なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学の物質循環研究者の日常~
 何か疲れが抜けない朝と午前。昨日までに書いた学会発表の要旨を読み直して登録し、いくつかメールをこなして…雑多な処理のうちに午前が終わる。このままというのも何かなー、という状態でもあり、思い切って午後を在宅勤務に切り替えた。
 処方箋薬局で薬の処方を受けて帰宅。
 昼を食べて、のんびりと論文を読んだりして過ごす…と寝落ち。いかん、が疲れの所以のようだ。
 適当な時刻に終わり、軽く布団で一睡。起きてこれを書いている。

 2月の頃よりは調子は良くなっていると思うが、もう一発がない。金曜は年休なので、今週はあと1日。必須の学会要旨は未だ結論にむけてもう一声必要。でもなんとなく進めてかけそうな感もある。上手くまとめれば短報くらいのネタにはなると思うし、もう少し考え時かな?それにももう一発欲しいが。

 もう一発というと日食機材のシェイクダウン。部分要素は一昨日までに詰めることができたので、再度全部組み立てて、ピント合わせの練習と1-2時間くらいの演習を行ってうまく動いてほしい時だけでも実験しておきたい。ここで思ったように動けば本番に向けて最後のマイルストーンを確立できたと思う。といって、日食の現場は魔物が闊歩するワルプルギスの夜のごときイベント。ヒンズー教で恐れられる現象だけはあるのである。
 ちなみに、日食の前後には夜だと思って鳥やいろいろな動物が静かになる、という話を聞くが、それを経験したことがない。何故って、人の歓声が大きすぎるのである。暗くなってきたな、と分かる頃はまだ静かだし、シャドウバンドが揺らめく時は確かに静かな感はあるけど、これが1時間前と比較して?と思うと、イマイチ実感がない。早めにアクションカムを動かし始めてみるか?これなら荷物が増えることはないし。

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【2023/03/29 18:16】 | 研究
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