盛り上がらない午前、勘づく午後
昨夜は寝付けず苦しい夜だったが、午前もテンションが低くてダメ。1000時からWeb会議、それまでの時間をピリッとしたかったができなかった。会議は自分の関係する部分が最後の最後で、かついきなり通信環境が滞って必要なことの半分ほど参加できない状況に。待つだけ待たされた1時間45分、でもその間は普通に仕事に専念できるわけもなく、明後日の出張の算段を考えるうちに終わったので、無為ではないが…(って必要なことか?)。
昼休みはドラッグストアに買い出し。非常食のローリングストックと見事に減ったお茶菓子の補給。
帰ったら当初はイマイチだったけど、ふと感づいて作業を始めたら見事に嵌って気づくと定時過ぎ。まだ作業は必要だけど、相当に進むことができたので今日はここまでとした。が、帰る前、降ってきたメールでさらにタスクが増えた。うむゥ。
でもともかく帰ろう、とサイドウィンドウを薄く開けて冷たい空気を少し入れて曇りを防止しつつ、急ぐことなく家路を行く。
帰宅。Amazonからソフトのパスコードが届く。DL版ではないつもりだったが、もうCD・DVDで配布するってのは古いんだね。コードまでオンラインできたら何かの拍子でダメになるかもだけど、物で来るなら失いにくいかと考えたのだったが、薄っぺらいメール便で来るのには参った感もあった。
昔、自作ができてある程度心得のある層向けのPCで困ったときに開く缶というのがあったけど、デカい嵩張る円筒形の缶のスタイルだった。オタクの散らかった部屋でも存在感があってすぐ見つかるように、という工夫の品ということだったらしい。私も箱でこれば本棚に寄せておいておくので散らかっているけど見やすくはあるところにソフトを置いている。が、この紙ペラをどう目立たせるか?ちょっと悩む。
昨日、今年撮った写真・年の後半分の見直しをして、年賀状に使うかな?と思った画像を引き出してみた。後、年の前半分を見て選ぼうと考える。とりあえず次の土日は何もないので年賀状のレイアウトを考えるか?と考える。PC雑誌関係のところから付近の平置き台まで年賀状の素材系が進出する時期を過ぎつつあるように思うが。そして私自身、今年は特にもうすぐ師走という感覚がない。日常があわただしいからかな。かなわん。
明日は今日の会議で出た課題に応え、降ってきた仕事をこなすことかと考える。明後日の東京出張はちょっと早く来てほしいということなので、秋葉原(といって神田川の向こうだが)の雲林房で気合の入った麻婆豆腐か担々麵を「孤独のグルメ」(ドラマ版を1話見ただけだが)をまねてエンタメ風に食べ、て日本橋の座談会会場に行こうと考えている。1600時に終わって会場を整理したら平日の暮れていく神田の雰囲気を味わって歩いて、再度秋葉原で30分間の角打ちを「ワカコ酒」(これは原作のみ読んでいる)のようにKURANDでキメて帰ろうと思う。短いか?といわれると、30分以上だと味がわからなくなりそうなのと、もう一杯と思うところでやめるのが、おいしいと思えるはずで。この辺はワカコではない。日本橋から秋葉原まで、移動しても時間に余裕があれば書泉ブックタワーで趣味の本を見て回るつもりでもある。午前から日本橋だと絶微妙に時間がかかるので、職場には出ない。うん、これで決まってる筈。本当か?
【2022/11/28 19:46】|
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