なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学の物質循環研究者の日常~
 起きられないし、脳内がバランバランな1日。
 そんな中、トイレで悩む事項が発生した。便に動脈血が混じっている。痛みも何もないが、昔、大腸ポリープだったことがあり、暫し前にも経験した血便故、何か嫌、という事で、仕事にならないし、今日はダメな日、という事で以前別件で入院したことのある医者に行くことにした。

 平日午後とは言え、相当に混んでいるかな?と思い、本や雑誌をもって出かけたが、アレレ?な速度で物事が進む。直腸にぢがあるので、これが悪いのでは?との事で、直腸はOKだそうだ。どうせなので大腸検診も受けることにした。診察後、インフォームドコンセントがあり、日程を調整してもらう。最短4月、予約を入れる。その後検査のため採血し、会計を済ませて病院の方は終了。薬局で薬を受け取って終了。まだ明るい、というか思った以上に医者は空いていたし、紙ベースで動いているようだけど、1つ一つ事を済ませるのが結構システマチックに迅速に進んでいる。いやぁ、凄いもんだ。訊かれなかったので答えていないが、私は腸が長いので検診前に飲む下剤は多めに必要という事を言っておくべきだと思った。

 その後は夕食を買って帰り、暫しして食して一服したのでコレを書いている。
 6年ちょっと前に特別授業で小中学校で話したときの話の重要部分にウンコ話があり、2-3年の間に「ウンコ本」が結構出た。出版業界が下ネタ期なのではなく、きちんとした科学の話や歴史的な話だったりするので、侮ることなかれ。伊達に人体細胞より1桁多い数の腸内細菌が大腸に宿っていて、脳や身体と何かしらの交信をしているとか。菜食と肉食で結構早く菌業はダイナミックに変わり得るとか、人体のシステムは考えられるより、ずっと興味深い知らない世界があるというのは、なかなかに面白いと思う。これまでの感染経験でインフルエンザはモノに寄り嘔吐の後ひたすら下痢というのがあったけど、身体が回復する過程で便の匂いがメルカプタンや低級脂肪酸などの有機的なものではなく、完全硫化水素だったことがあり、大腸が如何程に嫌気的であるのかに恐怖したことはあるが、そのフラッシュバックが大腸検診で大腸表面に血管が密に這っているのを見た時に来た。なんせ相当に血管が張っていたので、これに硫化水素が混じったら、と思うとゾッとしないではいられなかった。十二指腸は白くて血管が見えなかった覚えがあるから随分構造が違うのですね、と医師に言うと、ナントカ構造というのですよ、と教わったが忘れた。
 いや本当、人体はワンダーランド。

 にしても、一昨日夜から昨日、今日の朝と随分と眠った筈なのに、ここ迄眠かったりするのは何故?そんなに日々疲れているのか?覚醒感が出るまでにここまでかかる?
 今日で1月終了。明日から逃げる2月。今の論文と共に次の事も考えているから、逃がすことなく順次進んでいかなくては。

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【2022/01/31 18:22】 | 研究
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