なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 今日は電子工作をしようか?と当初考えるもどうにも気が向かない。代わりに日食機材の電力消費量を調べる実験を進める。
 昔からしたら凄い機材の進化を感じる自動導入経緯台AZ-GTiと安くて軽くて使い出満点なスカイメモS。後者は導入が早かったので50mA程しか食わないのは分かっているし、AZ-GTiも消費電流が少なくて、モバイルバッテリで駆動してもサボり始めるという事は分かっていた。昇圧回路の手前で実際測定したら、100-200mA程で一定しない。自動導入時には1100mAくらい食うのでフル回転させるとこうなるのか、という感じ。ただ両機とも微動を使うと450mAくらい食った。モバイルバッテリの単一コネクタから電力をとればモバイルバッテリが電力停止をしない事を確認した。他にもステッピングモーターを駆動する回路の消費電流を見たり、駆動回路が出来ていないサーボモータ以外は機材の電流を計り終えたので、達成したところの気分的にはまあまあ。
 昼過ぎに眠気を覚え、3時間程午睡。起きて日食機材製作記を上げているHPのコンテンツを作りアップロード。
 あと必要になるフィジカルな工作はそれ程多く無いと思うのだけれど、まだまだソフト・ファームウェア開発はあるかな。
 後はアクションカムについての操作説明書を自分なり版で作らないとである。…って日食があるのは2023年4月だからまだ2年弱あるけれど。

 昨夜、何となく小説に気が行き、長野まゆみ本をKindleで購入。最後に読んだのは何時だったか全く覚えていない程前。本棚に何冊かあったと思う。タイトルを見ていって、その昔「少女は生々しくて書けない」と言っていたけれど、昔読んだ小説にわき役で登場し、どうも主人公で書いたの?と思った本も有ったのには驚いた。でも矢張り長野まゆみは「2人の少年」話だ。話毎に彩は多いし、飽きがない。無機物系・地学系とでもいいたくなる、鉱物や星の関わる話になんかしっくりくる感がある。自分がソッチ系なのだからかな。生態学は生き物だけじゃなく、無機環境も扱う系統があるし、高校時代は地学部でもあった。
 Wikiによると、評価されなくても良いので実験的な作品を作り続けて編集に呆れられて、後は好き放題とかあるけど、でも破綻なく様々なカラーの作品を作っている事は個人的には評価したい。でも作家主義で本を読むのが主体の読者を見れば、編集の考えるところは納得できるが…私は作品主義を取るので良いというだけか。

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【2021/05/16 18:56】 | 日常
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