なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 起きるのがきついが、朝食で目が覚める。普通に出勤したが、もう少し早く起きないと!と思う。
 ウダウダした時間の後に何となく気合が入り、数字を詰める方向に動く。ああそういう事か、と感づいて思うところが何とか具現化出来た。
 昼はなんとなく一発二発足らない感じで空腹感が薄い。サンドイッチを買いに出て、安い見切り品のイチゴを見つけ、帰るときにコケかけて手にしていたイチゴを少し潰してしまった。後で改めて見ると存外に良い所に当ったようで、品質低下は大丈夫そう。研究室で消費することにする。自転車にはちょっと気温が高い?と思ったけど、でもいい感じの暖かさだ。
 午後も午前の続き。1500時から退職者を囲んだ壮行会があったのでカメラマンをする。その後に少々…と思ったら存外に色々見えてきた感があったので、気合が入ってメモとプロットを作った。明日もその続きは必要だけど、何かブレイクスルーがありそうに思う。

 構内道路が混む前に退出。未だ桜吹雪と終わりかけの花を見る事は出来るが、なんと!花見客をほぼ感じることなく構内を抜けられた!道路も思ったより空いていて有難い。なんとなく夕食を途中で摂り、帰宅。ちょっと気を抜いて、復帰してこれを書く。

 アントニオ猪木氏は、決して飲まないが、海外で勧められたら断らない、という話を読んだことがある。政治家として中国に行ったときの話で、テーブルの上にある白酒を「凶器」と表していたが、私も石家庄でとてもお世話になったプロジェクトが終わるときに、テーブルに5,6本白酒(50度以上のキツイ蒸留酒)があったことがある。習近平氏が許さんと思うぞ!、急性アル中怖い、これってまさかの儀式か!?、という3点が浮かび、結果、ココで倒れたらそれもまた良し、ダメだったらそこ迄の人間だったと思おう、中国に来たんだから中国式で行ってやる!という3点で疑念驚異をすべてを払しょくして飲みに入った。結果、終盤記憶が飛び、翌朝目が覚めたら部屋のベッドだった。主催者の当地の農業研究機関の次長さんが運んでくれたと聞き、ぶっ飛んだ。出発前に来られた時、丁度良く焼酎の4合瓶を持っていたので(謎)、本当ありがとうございました!と言って焼酎を渡すと、書の巻物を頂いた。
 中国、存外に無法で向こうで商売をやるには相当の覚悟が必要になるが、最終的に何らかの試練を与え、それをパスすると、ぐっと身近で親身なコミュニティに入れるという。その儀式があの飲みなんだろうか、とも思ったが…。国破れて山河在り、という地に住む中で確かに有り得る裏切られない繋がりをどういう風に作るか、で作られたのがこうした方法なのだろう。それを外国人が悪習といえるか?は微妙だ。少なくとも私には。
 もう一つの効能は、白酒に関し自分の限界が判った感があること。中国某所で酒豪伝説を作ったが、白酒ならハーフボトルは大丈夫だろう、という事。あの飲み会では半分以上飲んでたから!

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【2021/03/31 18:56】 | 研究
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