なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
物理学者のすごい思考法 (インターナショナル新書) 橋本 幸士

 なんか判りすぎて笑いが止まらない!筆が達者で上手く書けている故もあるが、雑学系の理系あるあるや文系諸氏御用達的な理系ジョーク話を想像して読むと、確実に裏切られる面白さで、多分理解を超える世界の、超弩ストライクな当然の話である。


さいえんす川柳 「研究者あるある」傑作選 (ブルーバックス) 川柳 in the ラボ (編集)

 味わいはあるが、もう一歩な煮詰まり具合。さいえんすと言うが、生化学・生命科学系ばかりで終わっているのもイマイチ。


図解よくわかるスマート農業 デジタル化が実現する儲かる農業 (日刊工業新聞) 三輪泰史(編著)

 FBにこの辺んを実践されている農業者の方々のお話では、所謂スマ農やら農業DX・IoTの問題は、精度と価格に局限されるようだ。即ち、市販品程高い精度は必要なく、市販品のような高価なシステムは入れられない。この辺の落としどころを何処に持っていくか?と言う事がどう書かれているかが興味を持たれる。本書ではどんなセンシングと統合化・判断してなにを提供するか、と言う話に終始するんだろうか?
 Amazonの通販で充分に作れてしまう、安価なスマ農システムがいま求められて、その半額以下なら普及すると言うにならないかな?と思う事はある。


MiG-21フィッシュベッド(世界の傑作機№76[アンコール版]) (世界の傑作機 NO. 76)

 中身は旧版と同じなのか、ちょっと更新しているのか?やられメカとかコケにされる一方で、機体とそのメンテコストが安く信頼性の高いと評される名機とも言われる、戦闘機界のフォルクスワーゲンの紹介本。ベトナム戦争を戦った記録もあって50余年経っても使われ、或いはずっと高性能な筈のMiG-29を廃止しMiG-21で防空を行うこととした今世紀のチェコ空軍の事、或いはその間にアビオニクスを更新して2世代~4世代機!?と(多分からかいも含め)言われるまでに変遷してこられた機材は伊達じゃないだろう、と個人的には思う。だからこそ、時代を代表する戦闘機として見ておきたいと思うのである。本書によると、ジェット機としては非常に安価なので、ジェット機を所有したい個人が購入し、その倍額程度をかけて飛行可能にして飛ばして楽しむ、なんてことが行われているそうだ。勿論、武装やレーダーなど関係する部分は抜かれてた、飛べるようになるだけの素体として売られているそうで。

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【2021/03/18 11:28】 | 本・読書
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