なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 朝起きるのが遅く、出かけるのも遅めになる。定時前には到着するも、何か低調で、調子を上げるのにチョイと時間がかかった。
 動き出してしまえば、結構うまく脳みそは動いた。プログラムのデバッグをする能力が出ているのが嬉しい。外は天気も良く、出歩くのも良いか…と思ったけど、結果的に昼休みは研究室の人になった。デバッグは午後も続く。もしやと思う向きを色々弄ってみて、なんか納得できる様で出来ない結果を得る。そこを突き詰めたいところだが、今日は1時間短いショートトラック。
 今日は医者に行くので年休を入れた。雲がどんよりと出てきて、これは降るか?と思う。予報ではあっても明日夜だったと思うが…
 何時もの問診と診断を終え、領収書と処方箋を貰って帰路を一旦ラーメンのチェーン店「天下一品」に向ける。中野店ではコップでこってりスープを売るようになって、なかなか好評の模様。個人的に中野には行くが、中野店が何処にあるか知らない。検索すればいいんだけど…中野で食べるなら中野ブロードウェイの街中華な東北と思って居る。安いし、割と好きな味。元に戻して、しかし、チェーン店だとスープやめんの量を関係づけて管理して、余りが発生しにくいように(低コスト化であってフードロスの問題ではないぞ、おそらく)しているんじゃないか、と思っていたのだが、今日改めてメニューを見て「!」。麺の大盛り・極盛(だったか、2玉入り)の他に、こってりのみのスープを増す、というオプションが用意されていた!これ位のゆとりを出しているのか…これを応用してコップにスープ、としたのだろう。鎬を削る系列店にあって、こういうコメダ珈琲店の様な特例・店舗ルールを出すというのは、経営者のやる気を出すのにも良いと思う。…まあそうは言っても、コメダ珈琲店は愛知資本の手堅い現金商売で、その中でのバリエーションは逆説的に取りやすいのではないかと思う。借金せずに儲けられるなら許すことが出来ると思うが、ラーメンチェーン店はそうはいかないように思える。
 更に車を走らせ、本屋に寄って、雑誌とタイムラプス(微速度撮影・早回しの動画)作成の本を買う。他にも目に付く本があったものの、何となく堪えて、来月買おうと考える。
 帰宅。そしてこれを書く。

 医者の待ち時間、何となく読み始めた本が、久々にぐいぐい惹かれる感じで読み込めた。「シリーズ戦後思想のエッセンス・三島由紀夫」(浜崎洋介・NHK出版)で、土曜日に東京に出る時に電車で読んでいて、まあまあ面白い…と思ったけど、どうも頭に入らなかったが、今日は妙に身が入った。氏の著作は「潮騒」しか読んでいないが、一方で鈴木邦男氏が氏の思想を良く引用していたので、間接的に知る部分も有った。本書の後半は、小説と思想、加えてある意味病的な精神(自己愛性人格障害)という基盤を加えた、三島由紀夫の思考を結ぶ、重要な位置を占める部分の解析だったので、ああそういう事か、と妙に納得感が得られた。
 随分と本の感想は書いていないが、メモ的にここに残すことにする。
 考えて見ると、私が好きだったり、共感する人・もの、F.ニーチェや佐伯祐三(フォービスムの画家)等々や、映画だとF.コッポラのドラキュラやフランケンシュタイン等、少なからず狂った(狂う事になった)ところのあるな、と思ったりする。三島由紀夫もやはり狂ったところがあるが、それが美的であることも確かだと思う。でも境界性パーソナリティー障害な尾崎豊はそれ程でもないし、人生の師と言える吉田正太郎名誉教授は大往生であるし…あー、でも私の人生は狂ったかも。

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【2021/01/26 20:52】 | 研究
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