なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 起きるのが辛い。
 妻が出勤してから段ボール等の紙類を括って気合一発(?)リサイクルに出しに行く。本屋に行き出物はあるかとみるが、イマイチ琴線に触れない。昼食を摂り、グダグダとしてしまうが、やはり気合一発で自転車の錆びたと思われる後輪用ブレーキワイヤーを交換する。小一時間かかったが、発見はブレーキワイヤーとワイヤーを通すケース?はペンチで切れるという事。中学生の頃、これの切断に随分と手間取ったので意外だった。小型のバイスと金鋸の覚悟もしたが。手順は適当にやったので長くかかったが、手順をキチンと踏んでいれば30分もかからずに出来たであろう。見ていて、ワイヤーを急に曲げる金属チューブの内部に細いテフロンと思われるチューブを通してフリクションを少なくしているのには、ちょっと感じ入った。未だ手を入れるべきところはあるが、このワイヤーとそのケーシング交換により、ブレーキがきっちり効くようになり、扱いやすい自転車に戻ったのは有難い。交換したワイヤーは所々錆びて、埃っぽくなっていた。
 午後はこの自転車で100均の梯子をする。エポキシ接着剤にくっつかないテフロンシートが欲しかったのだが、テフロンクッキングシートが焦げ付かず兎も角良い、と言うので、これは使えると出て見たのだが…店に無かった。ただ、シリコンとガラス繊維でIHコンロの表面をガードする摩擦の少なそうなシートがあったので、これが使えるか?と考えて入手。
 その後、確か近くにブックカフェがあった筈、と思い、チョイと進んでみると、妙に整った懐かしの古本屋の様なところを見つける。車で前を通った事は何ともあって、ちょっと気になっていたが、自転車はこういう時便利だとしみじみ思う。何気に本を見ると「風立ちぬ・美しい村」(堀辰雄・新潮文庫)と眼があってしまい、何気に買ってしまった。んなもん現行で売られてるじゃないか、と言うとその通りだが、ISBNが入っていない頃の本なので、これはこれで価値を感じてしまう。高校の時に途中まで読んで止まった本だ。有ったのは外、支払いは店内。入って見るとパット外から見る分にはカウンター席だと思っていたが、全部テーブル席だった。客はおらず、店内にも本が置かれ、売られている。レコードもあってなかなかに渋いが、店内はいい感じにガランとして、せせこましさが無い。ちょっと残念だが、地元・自転車15分なところにあるし、大事にしたいな、と思う。ちなみに店主は若く、店内にある郷土資本から考えるに年齢が合いそうにない。この辺を掘ってみると面白いかも?と思いつつ、支払いをして出た。メニューによるとコーヒーは550円、スタバやエクセルシオールならトールサイズくらいか?というマグカップに供されると考え、また本やレコードから見ると、妥当な価格なのだろうか。これは私的な問題なのだが、本の嗜好としてはあまりお世話になる本屋にはならない感じではある。でもそれで切って捨てるのはイマイチかとも思う。
 帰宅。暫し横になって休む。妻が遅くなるという事なので、夕飯を食べて今日をまとめてみる事にする。取り敢えず気になっていた自転車のメンテが出来た事に満足し、決行する帰省の3日間迄の残り2日をどうするかが気になったりはする。満足を得る事とスラックに行くことと…どっちが良いかね?な感はある。自由になるのは3日間。プログラムを勉強して作るもよしだから…これかな。或いは自転車か車で出かけたい感もある。身体を動かすなら電車で年末の都心がどんなもんかをぼんやり見るのも良いだろう。
 でも詰め込むのも何だかな、と思うし。
 難しいものだな、時間の使いかた。

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【2020/12/28 20:32】 | 日常
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