なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 何とか起きる。出勤は急がず騒がず。ウォーミングアップから仕事へは出来る様でなんだかイマイチ。
 ではあるがプログラムリストを見ながら、昨日作ったプログラムを弄っていく。午前は昨日作ったところの前半部分。元データの記録間違いにもぶつかり、必ずしも良い感じではないけど、徐々にバグを消していく。
 昼は食欲も余りなく、でも気分はデバッグだったので、パスタで簡単に済ます。
 途中息を抜くところもあったけど、延々とデバッグをして行く。考えていた計算ルーチンを直して行き、アルゴリズムをスッキリしたものへとしたいと思う。が、どうも上手くない。色々浮かぶところではあるけど、どう実現するか、というのが中々に難しい。というか、図形で考えるところを同言語化するか、という事には困難を伴う。唸りながら気づいてみると定時を過ぎ、頭が何か痛い。知恵熱ではないが、悩ましいものに憑かれた感じ。パートさんと同室の研究者が今どきのコンピュータで虫が原因でPCがおかしくなった話をしている。プログラミングが配線の繋ぎ変えだった頃に入り込んだ虫=Bugでエラーが出たことからエラーの修正をデバッグ=Debugというのは有名。だが80年代には鼠がケーブルを齧って大型計算機を困難に落とし込む、なんてことがあったそうで、そんな事態はどう表現するんだろう、と思ったりする。今は忌避剤をケーブルに入れるとか、8、90年代には対処もされてるそうだ。何故大型計算機…オフコンとかミニコンとかに鼠が寄ってくるのかは分からないけど、対処療法でOKなようだ。今あったらエライ事だ。
 もう煮詰まった感覚で新しいことが考えられそうにないので、クールブレイクして頭を冷まし、そして退出した。
 帰り道、ふと本屋に寄るか?と考えるが、どうも気が乗らない。なので急がず騒がずで帰宅。

 上手く動かないという事では日食観測機材のPICマイコンを使ったコントローラーが狙ったようにはうまく動いてくれていない。まあ一発でうまく行く話はないだろう。という事でこちらもデバッグである。中の回路の配線を間違えていたところもあるので、半田ごて作業も必要。まあ…これはこれで楽しいもんだが、研究用のプログラムはデータ構造から悩ましく作られているので、ちょっと怒気が入らないでもない。日食機材の自作分は完全自分の問題なので、それ程気に障る事も無い。面倒ではあるけれど。

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【2020/12/03 18:50】 | 研究
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