なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 明るい時間に起きたな…と思ったら、起きるべき時刻だった。まあまあ調子よく出発、道路が空いているのは時間が何時もより早めだからと考えたほうが良さそう。にしても、窓を開けただけでは暑いまま。出勤したらスポーツドリンクと買い置き炭酸水を飲んで、身体を水で戻す。この後も渇きは続き、コーヒーとレモン水を投入して何とか戻った。
 立ち上がりは悪くない。けれどあれやこれやとあって、午前中はイマイチのまま。
 昼食はサンドイッチ、昼休みに調子を変える事として…午後はある程度の集中力であれよやれよという間に書き物が進む。調子はいいのでもう一区切りつく迄論文の推古をしようか?と思ったけど…やっぱりミスタイプが増えてくる。頭の中が混乱してくる。
 最後の最後にメールの処理をして、今日は終了、退出。
 職場の2重のドアの1つ目を抜けるとドッと蒸し暑く、外に出た時と同じような調子。木陰も余り涼しくない。インド・ニューデリーはもっとすごかったけど、ちょっと思い出した。
 道路の交通状況はそれ程空いている事は無く、今日の所はバスも平日運行の模様。運転は周辺に注意しつつ帰宅。
 屋内は…温いな。でも扇風機があればOKな感じ。これで在宅勤務と言われたらいやだけど。やっぱり研究活動は涼しいところでやりたい。…外仕事が無くて良かったと、こういう時は思う。
 ここ迄暑いと何だけど、もうちょっと体を動かすことをしないとな、と思うこと多少。

 ペルセウス座流星群(星屋はペルセ群と言う)の事を盛んにラジオで言っていたけど、そこまでピークが鋭い群ではなかったから今日の夜でも十分楽しめるのだが…明日の夜からは天気予報によっては雨模様。あと、時間50-60個見られる、と言うのも見ている人が6等星が見えるなら、これ位見えるだろう、という補正をかけた値(CHR、多分Corrected Hourly Rateであろう)ではないか。
 人に寄り、同じ空でも暗い星の見える人と余り暗い星が見えない人(例えば私)が居て、この差が0.5等級以上ある事も珍しくない。加えて実際流星を見ると動体視力も関係し、思った以上に暗い流星が見えて、そっちの感度が高いとやたら見えるという人もいる(例えば私)。後見る方向も関係する。その辺を極めた名人もいるというのを確か藤井旭氏の著書で読んだ覚えがあるが、私の周りでは居なかった。偶然そんな方向を向いてしまうと、何かとあるマイナー流星群と群に属しない散在流星で1時間5-6個見る事も有れば、同じ場所・同じ夜に1つ見えたかどうか、という事もある。で、もし観測者が6等星を見ることが出来るなら、という変換係数表から値を取って使うと、トンデモナイ数が発生する。私は星は明るいモノしか見えないのに、流星をやたら見るので、これが6等星まで見えるなら、という係数は大きな値を使い、暗い星まで見えるのに流星があまり見えなかった人には係数は小さくなる。なので、同じ夜空を見ていても、補正した流星の見えたかもしれない数=CHRには桁違いになったりする。ちなみに群流星の飛んでくる中心が天頂にあったら、という補正も有り(ZHR)、これまたCHRより随分とデカい値になる。
 言ってしまうと悪いが、時間幾つ見れるか、は運と能力による。でも、どこに流星が流れたか、を星図に書き込んでゆく「プロット」という観測手法もあるが、これやりながら一晩ほぼ徹夜する、というのは、自由研究のネタとして、私はお勧めする。専用の星図が以前は天文雑誌に載っていたものだが…今の天文ガイド(誠文堂新光社の刊行する老舗天文雑誌)や星ナビ(アストロアーツ刊行)にあるかな。あと、流れた時刻も確認して書き残しておこう。それだけで随分と結果は立派なモノになる。自由研究につかえるよ?なんてケチなことは言わない。
 ぼーっと一晩見続けるのも良いけど、何か形に残る事をするのは、また違ったものになる。
 単純に観光で旅行するのも良いけど、世の中には「グリーンツーリズム」というものがあり、環境保全・保護活動に加わるツアーがある。単純体験型ではなく参加型と言った方がイイだろう。私は経験ないけど、代わりに海外の学会に行くのに加えてその地を体験することにしている。日本人の観光では日食でもなければ行きそうもない田舎に行く事もあるので、なかなかに興味深い発見がある。

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【2020/08/11 19:08】 | 研究
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