なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 朝起きるのが辛い…昨夜は眠れなかったので。
 出勤時の覚醒感は昨日よりは良いが、でも何か抜けている。コーヒーを淹れ、研究室の立ち上げをして、ウォーミングアップ…だが調子が中々でなかった。でも、何とか自著の原稿を読み、気になる所を書きだし、終わったら昼前。
 弁当を買いに行き、早弁(笑)。昼休みは自転車でどこぞかと考えるが、なんか気分が盛り上がらず部屋で過ごす。
 午後は次の論文のことを考え、論文を検索してプリントアウト。終わったら再度書いている論文を読み話の筋として繋がっているかを考えるが…どうも上手くない。何なんだ…頭の中ぐじゃっとしてる。終わってみたら定時を過ぎていた。
 これ以上は調子が出ない、車の運転でミスると嫌なので片付けて退出。
 帰り道は急がず騒がず。本屋に寄って発注していた本を入手。もう1冊本棚から買おうかと思っていたけど、目次から見てイマイチだったので止め。3冊を入手。今月はこれで新書・書籍は打ち止めかな…何となく。雑誌も買うかどうか?今日発売の雑誌1冊はイマイチな特集だったので止め。つぎは…25日か。

 読み終わってもういいな、と思う本を集めよう。4連休は妻の実家1泊があるので、その帰りにブックオフかな。色々やりたい事はあるのだけど、何より天気が読めないので、日食機材の仮稼働は未だ暫しお預けかどうか等、分からず困る。ネオワイズ彗星も来ているし、明るくて低いので自宅から見れないかな?と考えたりする。晴れ間の有無もあるけど、少なくとも雨の確率だけでもと思ったりはするが、天気予報のサイトを見るとことごとくバラけて収束が無い。明日の天気だってどうもはっきりしないのが何とも悩ましい。その日その時にならないと分からないって、シュレディンガーの猫は観測によって生死の実際が収束するみたいな話だ。
 そういえばスパコン「富岳」の活躍をたまに聞くが、使いやすさはどうなんだろう?と思ったりする。この辺、全く使わない私には全く感覚が無いのだが、速さと共に使いやすさのも問題らしいという話を昔職場で聞いたことがある。調べてみたら、スパコンのOSは往々にしてLinuxが使われているようだ。富岳にかんしては、エンタープライズ用途に強いRed HatのLinuxだ。ARMアーキテクチャの上で動くのは、如何なるものか?と思ったけど、考えて見るとARMなRaspberry PiもDebian、やはりLinuxだから、そこまで難は無いのかな?と思ったりする。Linuxは個人利用は無料だが、成程こうして会社は儲けているのね、と思ったり。ああでも、Red HatやVineはパッケージを売ってたりもしたので、収入はあるか。
 使いやすさは使ったことが無いので解らないが、ハードウェアとOSのマッチングも大変だろうとか、OSの上で動くソフトウェアとのマッチングも厄介そう、というのは考えすぎだろうか?などと考えたりする。Windowsは過去の遺物に引っ張られて、MS-DOSの時点からCPUをまるきり活かせないOSだったし、今の感触もそんな感じ。逆に言うと同じコードのプログラムを大過去のCPU(MC68000)なUNIXのワークステーションで動かすのと、当時最新のCPU(80486DX)なPCにMS-DOS/Windows 3.1で動かすのとでは倍々の速度差、PCは過去の遺物と比較しても随分と遅いという話を読んだことがある。最適化はとてつもなく重要。
 ある意味、富岳は誇れるスパコンかも知れないが、それを運用しようっていうトップの動きを見ると、どうなのかねぇ?と思う事が数多ある。速さ以外に、数が必要なのだが、高速で使いやすく、実際の速さで十分にベンチマークテストのエースを凌駕するマシンが何台もあることが必要なのだが、この点には誰も言及しないようだ。単純には「京」を廃止せず、今も使い続けなかったのは、全くの愚策なのだ。その意味で、ベンチマークで早いマシンで一位を撮って悪い事は無いが、仮に2位でも使いやすく実際の計算で早いマシンが何台も使えることだって重要。「京」はベンチマークで落ちても実用上最も速いスパコンとしては数年前まで1位だったという。こんなものが何台もあるのが、研究・開発に活路を見出そうという国なのだが…

 あー、いいね、日本スゴイ

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【2020/07/21 19:36】 | 研究
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