なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 昨日は河口湖音楽と森の美術館に行った。さして大きな作りではないし、体験もの・ショーの類は相当に少なくなっており、そんな訳で入場料は特別価格の1000円!いろんな建物を小さく畳んだ音楽空間と音楽を演奏する骨董を集めたテーマパークで、ちょっとキッチュで作る混まれているが、オルゴールなどの展示スペースとしてキチンとできていて、多分、機材を紹介してくれる職員の人は学芸員資格は持ってるんじゃないかな?と考えたりする。新作ならまだしも、1~3世紀前の骨董品的なモノを扱うのは相応の知識と注意と能力の背景が必要だろうから。前読んだコミックエッセイ「ミュージアムの女」で美術館の監視係の人は、学芸員ではないけど資格を持っているというのがあったしね。…私は学芸員を狙ったけど…確か博士号で代用できた筈。博物館実習は無茶楽しかった。昔箱根の方でガラスの森美術館に入った時を思い出さないでもなかったが、光学機器から芸術品、工芸品まで、ガラスもの大好きな私でも、アトラクションとしては音楽と森の美術館の方が何段も上な感じがした。惜しむらくはショーが限られていたことだ。もうちょっとCOVID-19が報道的に収まってきたらまた行くのも有りかな?と思う。
 今日は宿から赤富士ワインセラーというワイナリー直営店に行く。自社製品を押すのは勿論だが、他社の製品もある。品数は山梨ワイン王国に及ばないが、河口湖からの帰り道にちょいと寄って行くには良い立地である。貴腐ワインやオーナーズワインやこに店限定品もあるし、簡単な試飲もさせてもらえる(私は運転手…涙)。ワイン王国がワイナリーの次世代経営者と多分引退組と思われる人が武者修行や奥深い所を案内してくれて、試飲も大盤振る舞いだったりする(運転手の大涙…)のにしたら、致し方なしか?とも思えるが、でもなんだか心豊かになった感じがして、イイ感じで買い物をした。

 往路の逆が今日の帰路。中央道を進み首都高中央環状線をドキドキしながら走り、さして渋滞にはまる事も無く、高速で1ストップ、下道に降りてから給油と昼食で2ストップだったが、とても早く帰り着いたことには驚いた。もうちょっと道に慣れたいものだ。
 帰ってからちょっと写真の整理をして、音楽関係の記録をアップ。HPもちょっとデバッグ品をアップ。日食の事をぼんやりと考えながら気づくと遅くなっていた。
 この旅行で読了は
「極上カメラ100」(枻出版社)基本は愛でたい中古カメラの購入読本的な紹介本。我がNikon FMは含まれないが、まあそんな矮小な話ではない。カメラという手になじむ機械をもって、チョイと乙な撮影でもしたら新しい楽しみがあるかも、的な感じを覚えさせる本だった。中版カメラに露出計をもって、それこそ上記博物館を歩いてみたら面白いかな?と思う。…引退組?な写友達がモデルを雇って撮影会か?なシチュエーションもあったけど、デジタル一眼の上級機(プロ機じゃなかった)とズームレンズを振り回すのに比すれば、写友集団より多分1-2周り若い私でも中判を振り回したらきっと私の方がインパクトはデカいと思ったりした。

 読みかけは
「中国、科学技術覇権への野望」(中公新書ラクレ・Kindle版)これも手に汗握る話でマジ面白い。
「カラー図解でわかるジェット旅客機の操縦」(サイエンスアイ新書)飛行機の運行はこうやっている、という話。色々面白い。

 旅行に関係なく読了
「絶対ニコン主義!」(枻出版社)この出版社のカメラ関係レーベルはイイ感じだ。F一桁のプロ機が基本だが、終わりの方には普及機とレンズ話もちょっとある。とはいえ、F、F2のメカメカしいのを見ると、意味なく所有欲が湧いてくる…F2が意外な安さで今出回っているのを見ると、欲しい!と思ってしまう。露出計内蔵のフォトミックASではなく、 アイレベルファインダーに露出計ってのがイイかなぁ?と思ってしまうが…どんな時に何を撮るんだか?イヤイヤこの手のカメラは最高の手慰みになるんだよね…これを故・赤瀬川原平氏は「ズシリと軽い」という超絶素晴らしい表現でツボを押していたのが思い出される…確か「カメラが欲しい」(新潮文庫)というカメラエッセイだった筈。Amazonで見るとKindle版が無いようだ。あ、尾辻克彦名義だったんだね、このころは。書籍は購入して、妙にいい感じになっていたのに、今は手元にない。これまた物欲が…

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【2020/07/12 20:46】 | 旅行
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