なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 ライトフライヤーから最新と言っていいいF-35やA350XWB迄の民間・軍事機の総覧。1機1ページに画像と解説を載せている一種の総覧。全部は読んでいないと思うけれど取り敢えずメモという事で。
 昔は本当に飛行機メーカーって多かったんだな、と思ったのが1つ。現在進行形のアメリカの計画機としてはデジタル・センチュリー・シリーズという概念で次機戦闘機を作ろうという動きがあり、デジタルがあるからにはアナログが昔あって、無印センチュリー・シリーズ(日本でも使われたF-104等)だったりするが、その実ベトナム戦争をしながらその戦闘に勝つことより作る側の趣味?って機体がボロボロ出ていたという事をどうとらえて?という状態らしいのが、提唱する官僚・政治家は大丈夫か?って歴史を振り返れたのが1つ。
 他、戦争もの映画などで出てくる飛行機の事をチップス的に知ることでより楽しめるという事でもいい感じの本だと思った。
 が、読んだ分でA-10サンダーボルト(ヴォートホッグ=イボイノシシ)の解説で、「活躍期間は意外と短い」とあるが、イラク・アフガニスタンで、これに続く・これを超える近接航空支援機・対戦車機が無いため米軍はエライ困ってるという現状を鑑みると、どうか?と思うのだが。その上、素人目にも代わりにF-35Aを使うのは無理!にしか見えない。多分、ご贔屓な国・軍・機材、メーカーの製品がある人は勿論、知識がある人にはもっと突っ込みたくなるところはあるだろう。
 いやいや、あくまで本書は写真総覧、多くは期待しない・鵜呑みにしない、というのが対応だろう。映画の副読本にどうぞ…かな?

FC2blog テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/03/27 19:06】 | 本・読書
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