なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 再度霧の朝。前が見にくいのはメガネに霧が水滴になって付くから。いい感じで出勤し、調子を上げて行ったが、今日は研究会に行くのだった。という事で会場へ。発表で現場を見ることが出来たのは非常にありがたい事。昼はカレーにした。
 午後、居室で色々考え、多次元データに悩みつつでもそれなりにExcelのワークブックに話を広げられたのは有難い。意外と集中して、気が付くと…退出時刻には微妙に早い。思うところを今度はノートに展開、まあまあの時刻に退出。帰り道ホームセンターへ行き、欲しかった情報として堆肥の肥料成分の部分を許可を取って撮像させていただいた。お礼を言って去り、さらにケーキ屋でケーキの端っこを集めた詰め合わせを一つ買う。帰宅ラッシュに少々揉まれたが、難も危なげもなく帰宅。

 眠い…と思って横になるも眠れず、妻の帰宅を待ってケーキの端っことコンビニで買える地獄とか評されるらしいじゃがりこのインドカレー味を頂いた。インドカレーならインドで随分と食べたが(というか、カレーしかなかったが、ベジタリアン用のインドカレー程度の辛さに日本のカレーだよね?なうまみがあって、ひとパック食べるのは厳しいとかいう評に全く影響されるほどでもなく、食べてしまえた。衛生上香辛料をそれほど必要としないとはいえ、日本人はトウガラシを積極的に好まない稀有な人が主体という感がある。殺菌・静菌作用を期待するという衛生仮説故もあるが(端的には四川省とその周り)、そうでなくてもトウガラシの辛みは地球上の多くの地方の人々に好まれている事は否定できないと思う。時として猛烈に食べたくなる症状が出てヤバげな私だから問題はあるけど、でもトウガラシの味をそれほど要求しないのはちょっとしたミステリだと思う。勿論、トウガラシが無くても私は日本で食べるものは磯臭くない限り基本なんでもOKだし、好きな味は日本の食にある。舌の分解能にそれほど自信はないが、でも矢張り海外から帰国すると、日本食の微妙で自由で深淵な味わいが何ともいい感じに思う。「人は脳で食べている」(ちくま新書)にあるような、そうした中に安堵を覚えるから敢てトウガラシを避けるか、或いはあってもバラエティの極めて広い中の一つ、と認識しているに過ぎないのかな?
 仕組みが判ったとしても、食は相当にミステリアスだし、それで良いのだと思う。ローカルに色々な味がある多様性、それが無かったら、海外に出る意味と楽しみが結構失われると思う。…仮に中華の食堂ですら私の舌では不味く感じたイングランド、オタワ(カナダ)であっても…

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【2019/11/01 21:47】 | 研究
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