なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 今日は午後に空港宅配で荷物を送り出すので早退、なので短時間なのだけど、調子的にはダメっぽい。プログラムや数字を見直して、悩みつつ進み、論文を読んで終わる。論文の構造が浮かんできたのでそれでよしとしたいが…

 そんなこんなで最後の最後なので安全に気を付けて帰宅し、トランクの一つを空港宅配に出す前にベルトをして玄関に置いて、指定時刻帯に入る前にちょっと一息、と思ったら10分強前にインターホンが鳴った。早く家に帰れてよかったけど、ともすると行き違いになるな、と危ないタイミングだった。と、兎にも角にも送り出したら次の持って行く小荷物にもベルトをして作業終了。送り出した荷物も、持って行くものも相当に詰まっているが、小荷物の方はもう4-5Lあったら…と思ったりする。中でモノが遊ばないくらいだからある面で安心ではあるけど、どうかなぁ。

 出発は明日の午後。午前に少々事があるが…大丈夫かいな。まあ微妙に手持ち無沙汰になる時間が無いなら良いか。南米はブラジルに行って以来2回目だが、今度の方が遠いし、辺鄙さでは上かな。日食観測ツアーだからね。今のところ天気予報は晴れが続くようだ。コロコロ変わるし、イマイチ海外の予報は当てにならないし、気温の低下(時所に寄るが、食の進行に伴い5℃以上温度が下がることも稀ではない)で「日食雲」が出ることも珍しくない。晴天の下、一片の雲しかないが、その雲が太陽のところにかかって…という悲劇もある(伝聞)。スコールの端が皆既食の10分ほど前に観測地を覆い、皆既の2分前に去って、そこからシーケンスに復帰して、撮像に臨むというアクロバットは経験した。雨雲は太陽にかからなかったので、雨の中でも見ることはできただろう。
 あまり経験したくないが、こういう地上のドラマも天象のドラマと共に何かしらどこかで起きる事は稀ではない。洋の東西を問わず、船乗りは何があっても驚いてはいけないし、そうしてもいられない…というのに似た調子で臨めるようになって来たかもしれない。
 旅行社の務めは安全な宿泊施設と観測場所を提供すること。天気は致し方ないモノだと考えるのが適切。選んだ旅行社はその辺心得ていて、日食前日にリハーサルの日を設定してくれている。日食後にちょっとした普通の観光があるだけで忙しくないし、夜は星を見るミニツアーが用意されているから、なかなか心得てくれている。他社の短期間で最安値コースよりは高価だが、日食と共にこの時期の天の川を堪能できるなら価格に見合うものに思える(ちょっとゴルゴ13ぽい考えか?笑)。

 待ち時間込みで30時間近いチリ迄の移動に加え、泊なしでサンチアゴから宿泊地エル・モジェ迄の5時間ちょっとの陸路はキツイと思う。が、夜は天の川、昼は日食が待っていると思えば何とかなりそうに思える。という事で、今日は休もう…

FC2blog テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2019/06/28 21:00】 | 研究
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック