なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 刺激とは氷点下の寒さ、誘惑とは研究へのお誘い(あ、これには惑いは無い)…これが昨日だった。盛岡自体は昨年研究会に来て以来なので1年ぶりとなる。今回は研究会とは別件で自発的に先方の教授に時間を作っていただいて、色々情報提供のお願いとこれからの研究の事についての話をしたのだけど、一つ一つの行程…岩手大学に行くバスがさりげなく自分の知らないエリア(半年住んでいただけなのでわからないことの方が多いのだけど)を通ることから、時間があったので大学の生協の本屋さんを覗いてみて本の選び方にスキはない(って言えるほどの者ではないが)と思ったり、1.5時間ほどか議論した内容(研究の進みが遅くて申し訳ないです…)の事、帰りは別のバス停から駅に帰る事になるので待つ間のキンキンする感じの切れ味のある寒さ、夕食に食べたちょっと洒落た店のじゃじゃ麺(ジャージャー麺ではない!)の絶微妙な観光客にチョイシフトしてる!?な味、と言ったものがものすごく刺激的に感じられた。上手く整理のつかない中で、日記ブログ一筆は整理不可となり、妻に電話して轟沈した。
 今日はちょっと職場に帰った方がいいか?的な感じも受けていたけど、妻に強く折角来たならもうちょっと旅行しといたら、と言われたのに押され、起きにくかった朝、食事を摂ってシャワーを浴びて、しばらくのんびりしてからチェックアウト。駅のコインロッカーに荷物を預けて北上川にかかる開運橋を渡って商店街を見て空所はあっても所謂シャッター街化していない事に安堵しつつ、岩手城址へ。櫻山神社前に氷像があるときもあったけど、無いなー、と思いながら、おんでんせ通り(アーケード街)へと行くべく赤レンガの岩手銀行の前に行くと…なんと、内部を公開しているという。聞けば2.5年ほど前に開始、入ってから資料によると7年弱ほど前まで使われていた!!という事実に驚愕した(盛岡に居たときにも支店として営業していたと知った…)。ともあれ、全部回るなら300円。これならD5500を持ってくるんだった…と後悔するほどの名建築。これは北海道・小樽の日本郵船の社屋からしたら銀行らしい頑健・剛健・実務・実利の合理性を持った装飾こそ少ないけれど、素晴らしい作りの建物だった。どちらかと言うと日本郵船より東京の旧岩崎邸(J.コンドル)に近い辰野健吾の設計、悪く言うと西洋かぶれ、良く言うと上手いフュージョン。兎も角じっくり楽しませてもらった。妻の提案に感謝しつつ、県立図書館が移転してしまった変化への悲しみも感じつつタイムアップで駅へ。荷物を持って、弁当を買って、帰りの新幹線に乗った。
 微妙なブレにどうも本が読めず、良い感じとはいかなかったが、往復でSDGs(Sustainable Development Goles)入門本を読了。疲れ?で、在来線では新書の方が進まず…ズルズルと帰宅。軽く食べて、休んで、少し真面に食べて…今日はこれで終了にしようと考える。疲れというより、頭の中のゴチャが山。筋道付けないと。
 今夜は妻が一泊人間ドック。入れ違いがさりげなく寂しくもあり。荷物を整えて、明日はキチンと起きて、早く職場に出なくては!

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【2019/02/13 19:06】 | 旅行
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