なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 微妙に遅い朝食の後、暫ししてから在宅勤務に移る。何を書き込んで進めていけばいいか、という事を手に入れ、考えて簡単にメモ書きをする。何やかやとしているうちに微妙に早い時間に出発する。外回りで粗大ごみを出す券、書損補填の年賀はがき、共益費などの引き落とし口座の通帳があと1行というところで打ち止めのため新通帳を入手、休眠口座の確認…終わって駅に行くと電車に遅れがあるとのこと。駅の近くの食堂でカレーを食べて肝を据えたら、改札くぐってプラットフォームに行くと電車が止まっていた上に空席が妙に多い…ので、ふっと気を抜いたら入眠…起きたら降りる2つ前だった。微妙な遅れのため、寄り道なしに目的地に行った。
 住処からしてみると、東京は妙に暑いなと思う。冬用スーツ+コート装備の所為か、プロ向けらしい発熱繊維ブレスサーモの下着の所為か…プロ向けなホームセンターで売ってただけに、発熱繊維系では今の冬山登山御用達・標準・モードになっているブレスサーモの下着はマジあったかい。
 セミナーは妙に盛り上がり、新しい知見を入手できたし、その後に交流会がありそこでも色々なお話を伺った。
 1時間ちょっとでスカっと終わる交流会を終えて帰路に就く。眠気はなく、読書が捗った。
 思ったより早かったので、床屋、本屋を回って帰宅。妻は既に帰宅しており、曰く、「出すの、粗大ごみじゃないよ」・・・え。

 悩ましい事態に陥るが、どうするかな…。先ずは回収してくれる業者さんにキャンセルを伝えることにしよう。
 後は…?多分問題ない筈。

 造語がキラキラ躍る話は個人的に好きではないが、アトラクティブな農業というモノ、特に土地利用型の水稲や麦類でそれを如何に可能にするか…と言うのは思うところ多い。「島耕作の農業論」 (光文社新書:弘兼 憲史)は実は意外と地味であったが、面白い考え方かもしれないとは思った。今読んでいる「スマート農業のすすめ」(産業開発機構株式会社:渡邊智之)は、ビニールハウスでの栽培(イチゴやトマトなどの蔬菜や果菜類)のような集約型の農業を土地利用型農業に展開することも多少は考えているように思える。感覚的には、著者がどれくらいこうした農業を理解し或いは体験しているかは甚だ疑わしく思えた。その面で、「キレイゴトぬきの農業論」(新潮新書:久松 達央 )に学ぶべきは多い。気付いてみると氏の本は2,3冊目だったが、ダブりつつも農業の面白さとはなんぞや、という事を実現した人だけが知るであろうモノを提示している。
 未だラズパイでセンサーを弄る事はしていないが、読んだ本には既にトマト収穫ロボットが登場していた。人間の感覚的なモノを数値化できるセンサーが、小さく安くある程度丈夫なものとして沢山供給できるようになったことが、これまでのオートメーションを超えた精緻な判断能力を付与できるようになった…それが今なのではないか?と私は思う。これを時代の変曲点にしよう、というのはまだ早いと思うが。
 技術と科学のキャッチボールはいいけど、科学の側にいる自分として、ここでぶっ飛んだアイデアをツビッキー(天文学者、ダークマターを予想する等、ラディカルでとんでもないと思えることをよく話したという)のように語れたら面白いのだが、そううまくいくなら世話は無い。

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【2018/12/18 22:11】 | 研究
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