なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 台風一過の後、落ち葉や枯れ枝を踏みつつ構内道路を進んで職場に入る。少し調子を上げたら、昨日作ったパワポのスライドを見て直して、稼働して良し!と出稿。この時刻なら昨日の筈。小間事を済ませつつ、1002時に皆既日食ツアーの先行予約電話をかけたら瞬時につながり、登録完了。後は書類と前金を送ること。これは今晩。で、大仕事?が2つ終わったので妙にほっとして、データを眺めつつ、エラーバーを加えたり、統計検定後の値を見てみたりするうちに一回パニックに突入しておじゃん。泣きつつファイルを破棄。
 昼はドラッグストアに行き、ATMに寄って研究室に帰り、事務仕事を進め、メールを書いて、論文を考えて…と言ううちに今日は終了。

 帰り道に本屋に寄って、ちょっと早いが来年の手帳とカレンダーと発注した本を回収するR2254268.jpg
 学術書を除けば手元にある中では多分一番高価な本だ。が、パラパラとめくると脳内麻薬がやって来て…な感じに。本書に掲載の「ケルズの書」は現物を見ているしトリニティカレッジの図書館のその他の写本やイタリアとチェコでも写本は見ている。ホンモノには敵わなくても、金箔銀箔が剥がれやすいことなどから、その芸術性や文化的価値の高さにも関わらず、先ず美術館などで展覧会が開かれることはない、と大学生時代に美術史で習っただけに、この手の本に関する渇望感はそれなりにある。映画版「薔薇の名前」でウィリアム修道士(ショーン・コネリーだったか?)が図書館に入ったときにバラバラ本をめくって、素晴らしい知の集積だ、見たいなことを言って居たが、そのバラバラ、を注目してほしい。私ならずとも手荒な扱いをする彼を岩石ハンマーでシバキ倒したくなるだろう。

 明日は出張で東京へ。午後一なので昼食迄の時間をどう使うか、難しいところ。しかし最近憔悴感が何気に強いから、ゆっくり休んだ方が良いか。そして頭の中を整理し、クリアにしておきたい。

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【2018/10/01 20:01】 | 研究
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