なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 この手の本に関しては、ナツメ社だったかからオールカラーでグラフィカルな本があるし、他にも何冊か出ているのを考えると、本書のアドバンテージとはなんだろう…と考えてしまった。価格的に2160円(税込み)、平易な書き方で片方が図版という構成で、前出書等より少し内容も高度な感じはある、けれど、痒い所に手が届く迄は行っていない感じが強かった。
 どんどんブラックボックス化していく自動車はじめ機械類に関して、少しずつステップアップしていくには、こういう本もアリだと思う。というか、オールカラーな本は自動車工業会からの差し金?と思わないでもないことを考えると、こちらのほうが外連味がない分、良いかもと思う。本格的にはグランプリ出版だったかが特化した本を出しているけれど、そこまでは至らないで、その間をどんな本で埋めたら良いか…そういう需要にこたえるには良いのだろう。間を繋ぐもう一歩としての技術紹介本であれば、内外出版が月刊誌「オートメカニック」(趣味の自動車整備雑誌)の別冊で技術特集号や今は単行書があるのかな?などが面白いかなぁ・・・?と思ったりした。
 個人的には上述の別冊で十分にわからなかった基礎のために、こういう本を逆に読んでいたかもしれない。

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【2018/03/11 21:12】 | 本・読書
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