どうもシャキッとしない朝、気付いたらiPodを忘れているし、何か抜けている。
　午前は事務仕事や書類の確認や書き込み作業、論文を読み始めてみる。ありがたいことに目がついていくので速度は遅いが意外と何とかなる。ふと、明日の出張に何を持っていくかを考え、一応ボイスレコーダーを出した。電車の時刻も再確認する。いつものように食事を摂って、いつもと違って駅に歩く。電車がどの程度混んでいるか？ちょっとドキドキ。
　と、昼休みも半分近くを過ぎていたので、急ぎ買い物に出る。お茶菓子と家用、自分モノ、そして昼食。それほど食欲はないが。
　午後、どうも落ち着かないところもあるが、論文を読み、少しメモというか、スケッチ。メ－ルの処理をしたり、何やかやで気づけばまあそれなりに事は進められたか、という事で終了。
　微妙に低い太陽にまぶしさを感じつつ、注意して帰宅。往路は操作にヤバさはなかったと思うけど、注意力がない時があったのを自覚しているので。

　一旦休み、簡単に食べて一休み。
　明日は出張で滋賀日帰り。湖西地方と大津に行くが、流動的なスケジュールで時間が見えない中で何にどれくらい時間を食い何時に終わるか＝何時に帰り始められるか？訪問する時間帯の湖西に行く電車、湖西から大津に行く電車は時間1本余りゆっくりはできないか。ちょっとした社会勉強＋現場の雰囲気を知っておきたいことから志願したが、なかなかハードか？大津の県庁での仕事が終わる時刻が見えないが、霞ヶ関のように1700時からでも打ち合わせ＆会議はバリバリ行くよ！は、県庁では行われないと思いたい。
　で、ふと思う。滋賀・大津の味と言ったら何だろう？鮒ずしは筆頭だろう、多分。でも他が分らない。少し調べて置こう。
　考えてみると昔学会で龍谷大に行くことはあったけど、それほど考えていなかった。宿泊はホテルの容量が大津ではないので京都に取っていた。学会もそのような宿泊を勧めていたし。時間があれば滋賀の逸品お土産と肴と酒を手に入れて、京都からの新幹線で一杯やりつつ帰る、という給与所得者の王道をやってみるか？いやまんま只のおっさんだわ。