いわきの拠点からずずっと内陸に入り、道の駅・ふくしま東和に行く。何故ということはない、この辺の“ゆうきの里”の代表さんの公演を学会で聞いて、中々に面白かったので来てみたかった、というだけだ。設立年は不明だが、杉材の香りがする野菜などの売り場を抜けて、先ずは腹ごしらえで、味噌ラーメンを食べたが、中々にあっさりとして野菜もおいしく、充実したものだった。蕎麦も試してみたかったが…悩ましい選択だった。本館で日本酒とシードルと地ビールを買い、色々試したいものがあるけど、結構溜めてしまうので止め。そして地元素材中心ジェラートを頂き、のんびりとしていわきへと一旦帰った。
この道の駅に至る道沿いには、山のように名所というか、謂れ付き桜の木・名所が多かった。時期的にもそこらじゅうで枝垂桜や紅梅か?としか思えない木々、菜の花といろいろ咲いていて気候もよく、ずいぶんと良い感じで走れた。農繁期に入らんとする田畑を見て、もとより「ゆうきの里」では産物に放射線の検出は限界以下だったものの、取り敢えず栽培が大規模にできるようになって良かった、と思うばかりだった。
あとは職業柄、道の駅で売り物の堆肥の品質部分はしっかり押さえた。随分窒素が少ないものだったが…はてさて?
この道の駅に至る道沿いには、山のように名所というか、謂れ付き桜の木・名所が多かった。時期的にもそこらじゅうで枝垂桜や紅梅か?としか思えない木々、菜の花といろいろ咲いていて気候もよく、ずいぶんと良い感じで走れた。農繁期に入らんとする田畑を見て、もとより「ゆうきの里」では産物に放射線の検出は限界以下だったものの、取り敢えず栽培が大規模にできるようになって良かった、と思うばかりだった。
あとは職業柄、道の駅で売り物の堆肥の品質部分はしっかり押さえた。随分窒素が少ないものだったが…はてさて?