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Lab of Voynich Code

なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~

帰国! 

 昨日の学会楽日は色々なことを考えているうちに終わってしまった感じ。でも色々な考えの種を貰ったのは確か。これをどんなふうに活用できるか?科学に国境はなくても文化はある。その文化の違いを上手く擦り合わせていくことが重要なのだとも思った。そして夜。「来るときに遅くまでやっている店を見つけたよ」という目利きの良い韓国の友人(ドメスティックに美味しい店をかぎ分けるのだ)、と焼き肉をつつきながら色々話す。JAICAの韓国版で行った色々な場所の話、私は中国の沿岸部から内陸部に行った時の話など。悩ましい話もあれば、笑い話もあり、ふ、と気づいたら3時間ほど経っていて、かんばんだよ~、という事で店を出ることに。私からは焼酎と日本酒と萩の月(羽田空港のセキュリティエリアで買えるのは有難い!)、彼からはお酒と紅蔘のドリンク剤!これは効きそうだ。
 彼とは1年ぶりくらいになる。昨年還暦のお祝いをしようと初のプライベート訪韓をしたのだが、それが彼の研究所でちょっとした話題になったとのこと。焼酎(17度くらいで330ml)3本を2人で空けたから酔いは回っているが、感覚的に素で「還暦は重要な年齢として祝うモノでしょう」というと「国境を越えてくることは珍しいぞ」といわれた。彼から得たものがあって中国での共同研究も出来たし、共同で論文を書いたし、色々なことが彼のおかげで出来たのだから、この程度のお礼は…と思うのだが。

 で、水分をたっぷり摂ったつもりで酔いに任せて寝間着でバタンと眠ったら、目が覚めたのが5時…う~ん…二度寝。10時に起きて、シャワーを浴び、のんびりと荷物を詰めて、正午にチェックアウト。空腹感が無いので、そのまま空港に行き、荷物をお願いしたら、向こうのディスプレイでベルトコンベアで荷物が流れるのを見ておいてね、といわれた。淡々と荷物が流れたりする中で、自分の荷物も流れるのを見て面白い仕掛けだと思いつつ、セキュリティチェックを受けた。出国審査はあったがスタンプはなく(ちょっと悲しい)、セキュリティエリアでお土産を買い、軽食を取って本や漫画を読んでいるうちに、割と早いタイミングで登場が始まった。席に着き、何時もの保安関係のビデオの後、ミッションインポッシブルの新作を見ているうちに離陸を感じずに眠りに落ちていた。といっても30分程か。機内食が出て、あー、日本に帰るんだ、とぼんやり思えた。飛行時間は2時間弱。シートを窓側にしたら夜景が見れてよかったかな?と思ったけどまあ、真ん中の島になる列の通路側でもそれなりに見れたし、良いか、と。
 入国審査の自動化が進んでいたのには驚いた。自国民だから早くて当たり前なのだが、そのままだと奥でスタンプが無い…のは悲しいので、わざわざだが押してもらった。預けた荷物は割と早く出てきたので、早々に電車に乗れて、早々に帰宅できた。着替えて一息ついたら妻も帰宅。お互いお疲れ~。

 今回の訪韓をまとめると、やはり私はカオス的空間の方が自分には合っているとしみじみ思ったし、そういうことを可能にする韓国の大学の事務方、学生・院生さんに感謝したい。楽しい学会であったし、もちろん、友人と会えたこともとても嬉しいことだった。
 という事で、明日は事務仕事で終わっていきそう。そして医者に行く日、か。

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