今年を思い返してみると・・・

 1,2月は3月のための準備で飛んで回っているうちに終了、小学校と中学校の特別授業を行い、小学生は無敵だと思った。
 3月、決して外せない国際集会@札幌に出て直後に日食ツアーの出発を1日遅らせてもらい、一人アムステルダムに行くという荒業でスピッツベルゲン島にて、-17℃ほどの中に日食観測に行く。ここで世紀の悲劇、元星のお兄さんはスイスから来た刺客に翻弄され、寒さで液晶が凍ったり、撮影機材の扱いに混乱をきたしつつ、快晴の下で最高の条件の皆既日食を観た。画像の出来は泣くに泣けないモノでした。
 4月、6月の国際学会は出ない事にして、秋の北京での学会で発表することとする。欲しかったデータが手に入り、これで7月までひたすらプログラムの世界をさまよう。
 8月から本格的に所内プロジェクトの完遂に向けて数字を詰めていく。
 9月、北京の学会と国内学会で発表。中国の学会のガーラディナーで中国人の輪に入り、53度のバイチュウをガンガンやりつつ、自由解散のため気づいたら自分のテーブルが最後の集団だった。1テーブル一本のバイチュウが飲まないテーブルからかき集められて3-4本になっていた。そして連休を使ってアイスランドとデンマークに行き、Lv.5の素晴らしいオーロラを観て、96年に学会で要って以来のコペンハーゲンと近隣をまわって、回りきれなかった建築と美術の素晴らしさに感激する。
 10月~12月は数字の検証に泣きつつ何とか自分流の答えを出して終了。

 ほか、総合病院に行ったら緊急手術で3日間殆ど拉致状態で終わったり、12月に大腸ポリープの切除を行う事になり身構えていたら入院することなく、悪性でもないと知る。大腸の内壁は胃や十二指腸と違って血管が良く見えてへぇ、と思った。
 夏休み一般公開で土染めの手伝いで染料が手にしみこみ、黄色いヤバい感じの両手になった。

 他、Nikonがソフトウェア開発キット(SDK)を公開していることを知り、これを使ったカメラ制御をするプログラムを作ったり、そのプログラムを動かすタブレットPCから信号を出して他のカメラを起動する仕掛けを作る(他のカメラ用ハードは未完成)。4月からこっち、日食関係の機材を作ったり、改善したり・・・という事に随分と時間を使った。

 読書量は正しく把握していないが、70冊くらいで新書だけではないソフト・ハードカバーもそれなりに読んだが、近年としては数が少なく、積読が増えた。

 来年は、プライベートでは日食撮像装置を完成・操作を慣熟してインドネシアに行くことと、妻とカナダに行き自分もぜひ見たいと思っていたカナディアンロッキーを満喫すること。研究では、国内学会は2つ、国際学会は1つに出る事とファーストネームの原著をできれば2つ以上書きたい。読書は100冊を目指したいし、出来ればブックレットくらいの長さの単著を書きたい。
 一方で研究と探求を常に続け、暦とは別の時間の流れの中で、何か手に出来るものがあるといいな、と思っている。
 暦的区切りだが、今年の第2四半期以降、私にどんなDutyが降って来るか?そこがまず問題かもしれない。

テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

M氏

Author:M氏
食・農・肥料にまつわる物質循環と環境影響について、ヴォイニッチ手稿みいな暗号・謎の世界をを解いていくことに喜びを覚える科学者の一人。
 謎な生態、日々の私生活と研究生活、そして何気に読んだ本のことや日食観測者としての活動状況等々、書き綴っていきます。


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