なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 私自身は最強の技術実験室からぎちぎちのレギュレーションの下、重箱の隅を突くような改変だけになったFormula 1にはほとんど興味は無い。排他的なF1マフィアを、仮にホンダエンジンがぶった押して無敵化しても、である。そこまでレギュレーションをキツくするなら、ギャング社会のCARTの方がよっぽどフェアで面白い。独身時代に「オートメカニック」と言う趣味の自動車整備雑誌で連載があったが、エンジン・シャーシのメカニック、パドックのクルー、監督からもちろんドライバーまで、数10ドルを足すと見に行けるし、こうしたチーム一丸がフルオープンでパフォーマンスを披露してくれる。これを読んだ時、ホンダエンジン採用チームのエンジンメカニックとおしゃべりして一緒に「イェーイ!」している写真を撮るのが海外に行く目標の一つになった。
 重箱の隅をきちんと書いたのは、もちろん「F1機械工学大全」(この日に記載した)の方だが、本書はもうちょっと簡単に、メカニズムにあまり踏み込まない形で書いているので、より万民向け、という事なのだろう。順番的にこちらを先に読んで不満なら・・・と言う感じである。私自身はそこまで興味は無い世界だけど、入門書にも立ち返ろうという感じだった…かな?

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【2015/12/31 17:11】 | 本・読書
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