なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学の物質循環研究者の日常~
 もちろん職場で…ではなくて。昨日早く眠ったのが良かったか、さっぱりした気分で出勤、プログラムを弄り、結果を出すプログラムを使い、色々な筋を弄って行くと、これか?と思える結果が出るような…?が、午前中は兎も角数字が出ない事、出しても変なことに襲われる。試行錯誤、そののち昼食に。

 昼休みに乾電池とハーブティ、お茶菓子を買いに出る

 帰って午後、メールをこなして、またプログラムを弄る。一応の線引きが出来たのはお茶の時間の頃。冷静に再度数字を見て、良いかな?と思うモノを必要な人の先に送る。少々手直しをして最終版を作成、今日のバックアップを取り、退出。
 自転車もいいか?と思ったが、少し寒気がしてやめ。で、車で急ぐことなく帰宅、の前に本屋に寄り、雑誌を買って、帰宅。
 明日は成果検討会の1、プレゼン資料をEリーダーに送っているので、後はOKか?

 昨日、日食自動撮像用のシーケンサのハードが出来て、既に動かせることが確認されているので、取り敢えず色々望まなければ取り敢えずは使えない事は無い。しかしもう少し無駄を省いた調整をしたいし、ちょっと気にかかる部分もあるので調整したい。一方、D600の日食自動撮像プログラムは、既にVer.1が出来ている。が、低速撮像時にミラーアップできるようプログラムを拡張できればと思うので、トライ&エラーが必要。それ以前に先に記したシーケンサに音信号のコマンドを送るルーチンを作らなくてはいけない。でもやる事をこの3点に減らしたという成果はあると思う。土曜の時点では先が見えなかったから。そして、タブレットのGPSを稼働させ、正確な時刻を得る手段を作りたい。
 加えて、これまで段ボール工作品だった太陽フィルターホルダーをアクリル製にしたい。ガラス製のD5(明るさを1/100,000にする)フィルターを使うには、多少重くなってもアクリル製にした方が良い。これについてはアクリルの板以外の素材、例えば大径のアクリルパイプを手に入れる事とちょっとした工夫も必要だ。検索すると有難くもそういう素材屋さんがあったので、望遠鏡のフードの寸法を測っていろいろ付加するものを考慮して発注。設計図を書くのも楽しい事だ。紙で書いて、簡易CADソフトで画像化する必要有だけど。

 3月9日の東南アジア皆既日食のための製作記は「M氏の幸福実験室」に置いています。こういうところにUpする手間は、実はそこまで楽しいとは思っていなかったりしますが。ホームページビルダー19、操作はイマイチに感じられます。というか、作りっぱなしに出来れば、そりゃ楽と言えば、楽だけど・・・忘備録としてだけでは無く、やってみようと思う人の手助けに、どこかでなるかも知れないしね。

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【2015/11/30 20:11】 | 研究
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