僕たちはガンダムのジムである

僕たちはガンダムのジムである僕たちはガンダムのジムである
(2012/09/28)
常見陽平

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 本書を一言で表せば、「歩のない将棋は負け将棋」である。ガンダムのような凄い人、8割を稼ぐ2割の人をモデルにこうならないとダメだよ、と言う要求と言うか内なる強迫観念に襲われるジム(或いはボールでも)はやはり所詮ジムであるから、ジムの戦い方をすべきであると言う。
 私も凡百の研究者・科学者であるから、日中韓それぞれに確かにすごい人はいるのを知っているけれど、彼我の差を考えれば自分の得意なところで戦うだけである。或いは得意分野でプレゼンスを示すことであると考えている。だから本書の趣旨はよくわかる。
 職場(研究所)には「女性研究者支援」「男女共同参画」と言うのがあるが、これがまさにエルメスのララァになれ~という強迫であると私は思う。よく職場を見ろ、ごろついてるだけでも年齢だけで職給はともかくポストにありついている輩もいるわけで、それくらい緩く行ってもいいんじゃない?と私は思う。

 火中の栗を拾うことがテーマの一つだったりするから、「地獄を見れば心が渇く」(サンライズ繋がり)が、ビグ・ザムに蹴散らされないようにすることだなぁ・・・

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

M氏

Author:M氏
食・農・肥料にまつわる物質循環と環境影響について、ヴォイニッチ手稿みいな暗号・謎の世界をを解いていくことに喜びを覚える科学者の一人。
 謎な生態、日々の私生活と研究生活、そして何気に読んだ本のことや日食観測者としての活動状況等々、書き綴っていきます。


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