なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
30日現在111冊のメモから、なんとなく良いな、と思った本のリスト

No.1 死ぬことを学ぶ (新潮新書)
 天晴れ!と思うほど生き生きと死を描き出した名著だと思いました。死にたくない一心で生きることにしがみつくというのは嫌いな性質なので、もう、納得の一冊。

No.2 理系なお姉さんは苦手ですか? -理系な女性10人の理系人生カタログ-
 理系に進んでそこを基盤に働く人と言うのは、文系の人が僻み妬むほど楽しげで充実していると何かで読んだが(だから足を引っ張るネガティブさ、それが文系社会の国・日本)、理系に進むことがどんな世界であれ道が開かれQOLが高くなる・・・と言うことを端的に紹介してくれた良書。自分が企業の一般的な職に就職ってのは考えられないけどね。

No.3 日本思想史新論: プラグマティズムからナショナリズムへ (ちくま新書)
 国学の基礎には何があったか、を知る上で重要な知見を与えてくれる良書。中野氏はこういう本が書きたかったんだな・・・とほんのり思えた。

角番
創造力なき日本 アートの現場で蘇る「覚悟」と「継続」 (角川oneテーマ21)
一生食いっぱぐれないための エンジニアの仕事術 (光文社新書)
 科学者のニッチも日本では決して高くない。そんな中で、色々な人・社会の中で生きていくには・・・と言うことで、私的に良いと思ったビジネスパーソンとしての振る舞いのための指針書として、共感できるものであった。

FC2blog テーマ:読書メモ - ジャンル:学問・文化・芸術

【2012/12/30 18:30】 | 本・読書
トラックバック(0) |