研究の感覚が戻ってくる?

 昨夜はどう言う訳か眠れなかった。一昨日ほぼ24時間寝倒したから?眠りについたのは夜半を随分と過ぎてから。で、目覚ましが鳴ったのに気付かずにいた。

 のんべんだらりと職場に出て、昨日の続きを・・・と考えるが何をしたんだっけと悩む始末。コッテリのっぺりした時間が過ぎる、と昼前にSリーダーが旅行中にあった現地検討会で深いい話を聞いたということを知り、学会発表の前段の話として活動量にブレがあるのは当然として進めようと言う話をすると、何気に頭の接続が出来た。11月の学会のExtended Abstractの図のデザインとそのための数字をひねり出す作業、さらにはそれをブラッシュアップして、填め込める図に加工しよう、ということ。こまごました数字を見なくてはいけないのは面倒だ、が意外と根気が続いた。
 昼はしっかり食べて、かんかん照りの中に木陰を求めつつバスの定期券と、薬局でヨーグルト等を買う。
 午後は数字を埋め、一つ数字を出してさあOK!と思ったら、同じことをもう4回しなきゃいけなかったのが発覚し、張っていた気分がはじけた。ここからだれるようになるがでも作業的に工夫すれば省力化できる、と踏めることろに感づいたので、まあいいか。

 やっていたのは5カ年度分の食料・飼料生産の量とそれぞれに投じられる化学肥料と家畜ふん尿堆肥の窒素・リン・カリウム量をまとめること。化学肥料と家畜ふん尿堆肥に関しては数字がおおむね出ていたのでまとめるだけで苦労はないが、食料・飼料生産に関しては数字があるようで1カ年ぶんは窒素・リン・カリウム全部の値が無く、他4カ年分もカリウムの量が無い。そんな訳で、ワークシートを縦横無尽にリンクを張っていけば、考えるよりは楽に数字が出ない訳ではない。しかし集中力が切れると大抵はミスをして、リンクの逆をひたすらたどることになるから、注意が必要だ。

 まあ、そんなこんなで調子が出なきゃ早退すればいい、位に気楽にしていたこともあったけど、それなりに作業を進め、多分窒素・リン・カリウムの図が出来れば、それを基礎にイントロやメソッドを書いていけばいいと思う。

 学会発表のスライド2つ分、一方は数字を起こさないといけないからひと手間ある。一歩一歩進めるべきだが、気が逸ることもある。先ず今回の化学肥料・家畜ふん尿堆肥の推計方法をまとめて論文化し、データベース化した結果を成果として公表できるようにしたい。これは鳥取で発表する内容なので、それはそれとして先ずスライドを仕上げる必要がある。大連での発表では中国ネタだが、これまたいろいろとやりたいことがあって、論文は2本いける筈。まあこれまた数字を入れるところからしなきゃならんので、まだひと山ふた山あることになって、大連で話すことを先ずは作ってしまうことだと考えている。

 この感覚が戻ってくると、OffばかりではなくOnも物事が回りだすんだから、有難いことだ。
 気掛かりは精神がどこまで持つか、であるが。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

M氏

Author:M氏
食・農・肥料にまつわる物質循環と環境影響について、ヴォイニッチ手稿みいな暗号・謎の世界をを解いていくことに喜びを覚える科学者の一人。
 謎な生態、日々の私生活と研究生活、そして何気に読んだ本のことや日食観測者としての活動状況等々、書き綴っていきます。


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