なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
天体写真用にスポーツファインダーが欲しい。
けれど、そんなもの中古でも目ん玉飛び出る価格であるし、第一デジカメの半端な焦点距離に合う物は存在しない。
なら作っちゃえ、と言うわけで作ってみました。
P1000194.jpg
 つくりが荒いですが。
 材料はφ2mmの真鍮棒1m×2本、ワッシャー、廃プラ少々(私は空のCDケースを使用)
 Wikipediaの画角の欄とキヤノンのCMOSセンサの大きさをWebで調べて、Excelで三角関数の計算を少々。
 後は頭の中の設計図に従って、ペンチと手で真鍮棒を曲げて曲げて20mm用の枠を作り骨格とします。あまり線が多いと覗いた時面倒なので、よく使うであろう28mm、50mmの枠を作ります。それぞれの枠を繋げる棒を切って、あとは半田付けしてヒラキ側が完成。半田ごては手持ちの30Wでも出来ましたが、40-60Wクラスのほうが綺麗にできるでしょうね。写真では棒が中心方向にはみ出てますが、この頂点を繋いだあたりが、大体85mmの画角になります。ノゾキ側にワッシャをエポキシポンドでくっつけます。
 ホットシュー取り付け部分は、廃プラの板を適当に切って厚さをホットシューにはまるように調整して(2mmが丁度)、スポーツファインダー本体とエポキシボンドでくっつけます。
 ボンドが固まったら完成。

 作ってみて、ワッシャーが思ったより小さくて、20mmの枠と被るのが問題と言うと問題・・・ま、28mmより長いほうで使う分にはいいかと。

 バウンスシューと改造しまくりの結果、半分廃棄状態の単眼鏡(FFフィルタを入れたときのマグニファイアー)を使って、視界7度ほどの正立ファインダーを作るのも楽しいかも。これは85mmと135mmで明るい雲団を狙う使う時に使えるかな。・・・まそのうち作りましょ。

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【2010/04/29 19:41】 | こだわりの道具
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手作りスポーツファインダー凄いです!
ライニア
凄いですね。無ければ作るという発想もですが、実際にキチンと作るのには、純粋に凄いと思いました。
これで天体観測写真とか、いい感じになるといいですね。

NoTitle
M氏
ライニアさん、コメントありがとうございます。
造りは粗いですが・・・これで被写体を外さず撮りたいものです。

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