準準国賓くらいに歓迎された中国での研究集会から一月ちょっと。今度は韓国に行っていました。こちらも結構なおもてなしを受けたのですが、星を見に行く以外は夜に弱く酒にも弱い私は、挨拶すべきヒトに韓国式の乾杯をして暫く話した後宴会で寝入って潰れるということをしました。寝入るのは失礼かもですが、誰か潰れるのは歓待の証として必須なので、人柱になったと思えば何のことはありません。
そのあと学会に出て、発表と情報収集。温室効果ガスと気候変動のセッションはヒトが多いので独立して一つの集まりにしたと聞いて行って見たのですが・・・スライドは英語なものの、発表は韓国語!国際集会でですよ!同時通訳のイアフォンがあったのですが・・・。7年前の8月、国際生態学会で初めて韓国に飛んだとき、「環境哲学」という面白そうなセッションがあったのでいってみたらスライドも発表もハングルという事態に辟易しました。国際集会では英語が基本。こういうところ、どうも韓国には着いていけないと思ったりします。
でも韓国人は付き合い方を飲み込めば付き合いやすいし、Face to Faceでやる分には意外と難しくないと思うこともありますから(返って日本人の方がやりにくいことがある)、まあ、色々でしょう。このあたりは、中国人と接するときにも感じます。
そうこうしているうちにWin7発売から一週間が過ぎたのですが、それはそれで机の引き出しに眠ったままです。天体写真のデジタル現像にはちょっとキツイ私のPCを更新するのは、AMD Phenom II X4 965のTDP125W版が出て(=11/4)時間が作れるまで(=11/7)までお預けです。それをじりじり待つ、という感じではないですが、ただ、恐らく今底値のTDP140W版を手に入れたほうがやすくPCを組めるんじゃないかという話はあるかもです。
底値というとデジイチのNikon D700も順調に値を下げています。後継機がどうなるか不透明ですし、それよりデジイチに使えるレンズを揃える方が先かな、と思ってみたりもします。まあ、こちらは思ってみて楽しむ程度で、実際に手を出せる金額ではありませんが・・・マップカメラは覗いてしまいますけどね・・・う、Sigmaの150mm F2.8が・・・フルサイズのデジイチを使うならどんな撮影スタイルになるか、ハードウェアに対する興味もありますが、一番欲しいのは撮影を楽しめる環境とそれだけの「時間」を手に入れることでしょうね。カメラが画像を撮ってくれるのではなく、私がシーンを切り取るのですから。
そんな風景を楽しむべく、11月頭に奥鬼怒に行くことにしました。紅葉はもう終わりかけでしょうけど、軽いトレッキングとオロオソロシ・ヒナタオソロシの観瀑までできればいいのですが・・・そんな楽しみの準備もしなくてはいけません。こうした時間を忙しいと思うか楽しいと思うか、特に韓国から帰国して一週間もしないうちに、というのは、人の価値により違ってくるのでしょうね。
何は無くとも今は体調を崩さないこと、ですね。
そのあと学会に出て、発表と情報収集。温室効果ガスと気候変動のセッションはヒトが多いので独立して一つの集まりにしたと聞いて行って見たのですが・・・スライドは英語なものの、発表は韓国語!国際集会でですよ!同時通訳のイアフォンがあったのですが・・・。7年前の8月、国際生態学会で初めて韓国に飛んだとき、「環境哲学」という面白そうなセッションがあったのでいってみたらスライドも発表もハングルという事態に辟易しました。国際集会では英語が基本。こういうところ、どうも韓国には着いていけないと思ったりします。
でも韓国人は付き合い方を飲み込めば付き合いやすいし、Face to Faceでやる分には意外と難しくないと思うこともありますから(返って日本人の方がやりにくいことがある)、まあ、色々でしょう。このあたりは、中国人と接するときにも感じます。
そうこうしているうちにWin7発売から一週間が過ぎたのですが、それはそれで机の引き出しに眠ったままです。天体写真のデジタル現像にはちょっとキツイ私のPCを更新するのは、AMD Phenom II X4 965のTDP125W版が出て(=11/4)時間が作れるまで(=11/7)までお預けです。それをじりじり待つ、という感じではないですが、ただ、恐らく今底値のTDP140W版を手に入れたほうがやすくPCを組めるんじゃないかという話はあるかもです。
底値というとデジイチのNikon D700も順調に値を下げています。後継機がどうなるか不透明ですし、それよりデジイチに使えるレンズを揃える方が先かな、と思ってみたりもします。まあ、こちらは思ってみて楽しむ程度で、実際に手を出せる金額ではありませんが・・・マップカメラは覗いてしまいますけどね・・・う、Sigmaの150mm F2.8が・・・フルサイズのデジイチを使うならどんな撮影スタイルになるか、ハードウェアに対する興味もありますが、一番欲しいのは撮影を楽しめる環境とそれだけの「時間」を手に入れることでしょうね。カメラが画像を撮ってくれるのではなく、私がシーンを切り取るのですから。
そんな風景を楽しむべく、11月頭に奥鬼怒に行くことにしました。紅葉はもう終わりかけでしょうけど、軽いトレッキングとオロオソロシ・ヒナタオソロシの観瀑までできればいいのですが・・・そんな楽しみの準備もしなくてはいけません。こうした時間を忙しいと思うか楽しいと思うか、特に韓国から帰国して一週間もしないうちに、というのは、人の価値により違ってくるのでしょうね。
何は無くとも今は体調を崩さないこと、ですね。