なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学系物質循環研究者の日常~
 表題は関係ないです。

 急遽妻が取ってくれた外房にある温泉宿に行っていました。GoToトラベルキャンペーンは知っているけど、旅行に出るのは関係なく出る口です。…一応参加の宿でしたが。
 Kindle入りタブレットと新書、デジイチ(Nikon Z6)を持って行ったくらいで、特に何か、という持ち物は無く、高速を越え、山を越え、漁師町に何となく感じ入りつつ海岸を走って、緊張感を持ちつつ行程を楽しむことが出来た。宿にて、屋上の海・湾内を見渡す露天風呂でじりじり焼かれつつも温泉を楽しみ、夕食後に結構な花火のショーを見て、一杯やって、本を読みながら寝落ちする。朝も食後に露天風呂でやっぱ焼かれて満喫する…ただそれだけ。隙間にKindleで読みかけのルポルタージュと絵本(サイエンス・アイ新書)を読んで、読みかけの紙媒体も少し読んでいた。ルポルタージュは読了、絵本はもちょっと。
 部屋に自由国民社の出版した「プロの選んだ日本のホテル・旅館100選があって、掲載されたよ、と付箋が張られていたが、妻とは「お風呂は良いけど、まあ普通?」という所で一致した。積極的に行きたいというよりは、どうしても北に行き辛くなる冬季に行けるなら選択肢(但し普通料金は…)という感じ。海沿いのホテルでノンビリしたい時にはいいと思うけど。
 砂浜に空気で膨らますアスレチック器具を置いていたけど人影はそれほど見えず、海水浴は不可!というのが何とも悲しい。それに経営的に本来はやっている筈の店の関係などは辛いで済めば…と思う状況だと思えた。釣りの人は防波堤で糸を垂れていた。船釣りの人もいた。湾内遊覧船が出ていくのを見たけど、お客さんは…?という感じ。
 運転は楽しかったし、温泉にふやけて、読書にイイ感じになりつつ、でも暗部も感じたのだった。

 でもって表題の件、オブジェクト指向のプログラミングでは基本使わないことが推奨されている…だった覚えがあるので、絶滅危惧なのでしょうかね?

FC2blog テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/08/02 16:07】 | 旅行
トラックバック(0) |
 昨日は河口湖音楽と森の美術館に行った。さして大きな作りではないし、体験もの・ショーの類は相当に少なくなっており、そんな訳で入場料は特別価格の1000円!いろんな建物を小さく畳んだ音楽空間と音楽を演奏する骨董を集めたテーマパークで、ちょっとキッチュで作る混まれているが、オルゴールなどの展示スペースとしてキチンとできていて、多分、機材を紹介してくれる職員の人は学芸員資格は持ってるんじゃないかな?と考えたりする。新作ならまだしも、1~3世紀前の骨董品的なモノを扱うのは相応の知識と注意と能力の背景が必要だろうから。前読んだコミックエッセイ「ミュージアムの女」で美術館の監視係の人は、学芸員ではないけど資格を持っているというのがあったしね。…私は学芸員を狙ったけど…確か博士号で代用できた筈。博物館実習は無茶楽しかった。昔箱根の方でガラスの森美術館に入った時を思い出さないでもなかったが、光学機器から芸術品、工芸品まで、ガラスもの大好きな私でも、アトラクションとしては音楽と森の美術館の方が何段も上な感じがした。惜しむらくはショーが限られていたことだ。もうちょっとCOVID-19が報道的に収まってきたらまた行くのも有りかな?と思う。
 今日は宿から赤富士ワインセラーというワイナリー直営店に行く。自社製品を押すのは勿論だが、他社の製品もある。品数は山梨ワイン王国に及ばないが、河口湖からの帰り道にちょいと寄って行くには良い立地である。貴腐ワインやオーナーズワインやこに店限定品もあるし、簡単な試飲もさせてもらえる(私は運転手…涙)。ワイン王国がワイナリーの次世代経営者と多分引退組と思われる人が武者修行や奥深い所を案内してくれて、試飲も大盤振る舞いだったりする(運転手の大涙…)のにしたら、致し方なしか?とも思えるが、でもなんだか心豊かになった感じがして、イイ感じで買い物をした。

 往路の逆が今日の帰路。中央道を進み首都高中央環状線をドキドキしながら走り、さして渋滞にはまる事も無く、高速で1ストップ、下道に降りてから給油と昼食で2ストップだったが、とても早く帰り着いたことには驚いた。もうちょっと道に慣れたいものだ。
 帰ってからちょっと写真の整理をして、音楽関係の記録をアップ。HPもちょっとデバッグ品をアップ。日食の事をぼんやりと考えながら気づくと遅くなっていた。
 この旅行で読了は
「極上カメラ100」(枻出版社)基本は愛でたい中古カメラの購入読本的な紹介本。我がNikon FMは含まれないが、まあそんな矮小な話ではない。カメラという手になじむ機械をもって、チョイと乙な撮影でもしたら新しい楽しみがあるかも、的な感じを覚えさせる本だった。中版カメラに露出計をもって、それこそ上記博物館を歩いてみたら面白いかな?と思う。…引退組?な写友達がモデルを雇って撮影会か?なシチュエーションもあったけど、デジタル一眼の上級機(プロ機じゃなかった)とズームレンズを振り回すのに比すれば、写友集団より多分1-2周り若い私でも中判を振り回したらきっと私の方がインパクトはデカいと思ったりした。

 読みかけは
「中国、科学技術覇権への野望」(中公新書ラクレ・Kindle版)これも手に汗握る話でマジ面白い。
「カラー図解でわかるジェット旅客機の操縦」(サイエンスアイ新書)飛行機の運行はこうやっている、という話。色々面白い。

 旅行に関係なく読了
「絶対ニコン主義!」(枻出版社)この出版社のカメラ関係レーベルはイイ感じだ。F一桁のプロ機が基本だが、終わりの方には普及機とレンズ話もちょっとある。とはいえ、F、F2のメカメカしいのを見ると、意味なく所有欲が湧いてくる…F2が意外な安さで今出回っているのを見ると、欲しい!と思ってしまう。露出計内蔵のフォトミックASではなく、 アイレベルファインダーに露出計ってのがイイかなぁ?と思ってしまうが…どんな時に何を撮るんだか?イヤイヤこの手のカメラは最高の手慰みになるんだよね…これを故・赤瀬川原平氏は「ズシリと軽い」という超絶素晴らしい表現でツボを押していたのが思い出される…確か「カメラが欲しい」(新潮文庫)というカメラエッセイだった筈。Amazonで見るとKindle版が無いようだ。あ、尾辻克彦名義だったんだね、このころは。書籍は購入して、妙にいい感じになっていたのに、今は手元にない。これまた物欲が…

FC2blog テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/07/12 20:46】 | 旅行
トラックバック(0) |
 自動演奏装置達。
 左から3番目、4番目、1番目の演奏を聞きました。演奏は10分くらい、4-5回は演奏の機会があり、毎回違う機材を動かして違う曲を演奏してくれるので、ワクワクが止まらない感じでした。ちょっと乙な生音を楽しめます。
 左から3番目は豪華美麗装飾付き泥船と言えるタイタニック号に乗る筈だったけれど、直前でキャンセルされたため地上に残ったモデルだそうです。
DSCN1637.jpg
 装置の真ん中下あたりの白いものが穴の開いた紙のロール、空気穴の開閉で空気加圧稼働のアクチュエータを駆動、様々な音を鳴らします。
DSCN1606.jpg
 機構的な白眉はヴァイオリン+ピアノの演奏をするこの装置。ヴァイオリンの弦は緩急をもって回転する弓で弾き、ヴァイオリン本体を弓に当てる、放す動きをさせる事で鳴ったり鳴らなかったりします。下の鍵盤は演奏によって動くことはありません…ちょっと寂しいかな?
 何にせよ、こうした仕掛けが基本空気圧で駆動されている!という事が何よりの驚きです。電気駆動のアクチュエータで動く自動演奏装置からすると、なんだか当たりの柔らかさを感じました。実際、不気味の谷前後の人を模した現代のオートマタも空気圧を使ったアクチュエータを使っていることを考えると、時代は繰り返すのか?と思う処ですね。
DSCN1633.jpg
 伽藍が音楽に合わせて動くオートマタで埋め尽くされた自動演奏装置。しかしよくこれだけのモノを移築したものです。
DSCN1589.jpg
 中央のオートマタ群のアップ。細かいですが、非常によくできて動いてくれるのが兎も角すごい。
DSCN1586.jpg
 毎度真贋騒ぎでエライスキャンダルを生む品・展示のあったストラディバリウス。しかし初見でも一種の気品の高さを感じるものの、細かな工作が意外と荒いというか…作為でないなら少し反ってしまった部分もあるようで、それも併せて味わう事なんでしょうか?木材の乾燥とニス、膠の具合が音を作っているというのが、音の良さの仕掛けらしいという所からどれくらい研究が進んだのでしょうか?この隣には現代の名工中の名工によるヴァイオリンもあるのですが、ある意味、極めて素晴らしい優等生的な外観を感じました。音の良し悪しは私には分からないので、見た目しか論じる事は出来ません。悪しからず。
DSCN1620.jpg
何気に適当に?置かれていた電灯、どうもエミール・ガレの工房製に思えるのですが…こういう憎い演出も良いですね。
DSCN1603.jpg
ワイン農家のオートマタ。何かの革製で出来た顔が絶妙に動く憎い作品。
DSCN1599.jpg
 ワイン瓶から本物の液体がコップに移るという仕掛けも素晴らしい
DSCN1595.jpg
 これが全部ゼンマイ仕掛けというからすごいです。
 他にも様々なオルゴールの演奏を楽しめたりして、3世紀以上を生き延びた骨董とその生音、その技術を継ごうという事で作られた新作(上のワイン農夫は1996年製)を楽しむことが出来ます。館内の演奏に干渉が無ければ(隣のホールで自動演奏装置を動かしたり、このギャラリーで他の機材が動いていなければ)リクエストする事も出来ます。
 お好きな方なら1日居ても飽きない事請け合いです。

FC2blog テーマ:雑記 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/07/12 17:00】 | 旅行
トラックバック(0) |
 勝手にGoToキャンペーン先取りというわけではないが、河口湖湖畔のホテルに妻と投宿。富士山が湖の向こうに見える「筈」だが、天気が悪い。ちらっと拝めたけど、後は雲の中。雨は降ったりやんだりという予報を見ていたけど、予報より雨が少なくていいか、と思うが、イマイチでもある。投宿中のホテルは、眺望が売りだが、眺望だけという評価もあるそうだ。まあ確かに食事もそこそこ、部屋は良いけど風呂もイマイチ、かな?
 ここまでの道のりは首都高を通るのが厳しいけど、これも慣れかな?と考える。中央環状線をもうちょっと覚えられれば、もう少し無用な緊張感が出ることもないかもと思う。てか、外環がつながれば時間・距離とも全く問題はないのだが…1m1億だか10億といわれるようだが、1m100億のもうけが出れば問題ないというか、現実的にそれくらい儲かり得るんじゃないか、と私は考えるが。
 ここにきて本当のコロナ禍を首都圏では考えられないほどのものとしてとらえられそうだ。何にしろレストラン・お土産屋系が半数以上やっていないようだし、宿も随分とさみしいばかり。この宿も3カ月くらいはやっていなかった筈で、よく復帰できたもんだと思う。明日は近場の観光施設に行くが、アトラクションがいくつも止められていて、入場料を低くしていたりする。

 なんでこんな時刻にブログが出るか、というと、眠れないのである。昨夜は考えられないくらい長く眠ったから其の所為か?

 もう少し起きているかもだが…ラジオのない深夜は何か凄く伽藍としている感じもするが、こうしてエレベーターホールのスペースに居ると、自販機や製氷機の音が思ったより大きく、単調で静かじゃないのがイマイチ。

 本も随分と持ってきたが、結局は待って読んでいるのがAndroidタブレットのKindleの本だったりする。ちょっと変な感じもあるけど、カタログっぽいカメラ本1冊を流し見終わり、新書が半分まで読んだのと1/4まで読んだのが1冊ずつ。河口湖という行楽地に来て何をしているのかって話も出るかもしれないが、ホテルステイを楽しむ夫婦的にはノンビリ読書するのが行楽の一つ。
 って、明日は簡単に近場を観光するけど、それだってがめつく色々で歩こうという筋ではない。簡易コンサートや雰囲気を楽しみたいね、というくらい。詳しくはないが甲州ワインをテイスティングして、気に入ったら入手してみるか?と思う処もある。

FC2blog テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/07/11 01:02】 | 旅行
トラックバック(0) |
 妻と長野のとある温泉ホテルに行く。往復500km程になるが、往路は思ったより快調で、雨の関東を脱出し中央自動車道で長野に入ると晴れ間も出た。高速を降りてクーラーを切り窓を開けたら涼しく良い風を感じる。いいねぇ!宿にちょっと早く到着し、チェックイン時刻まで宿の本を見て、何となく「深夜特急」を手にして読んでみた。ああ、こういう旅行に憧れる…けど暇なしである。部屋に入って少し休み、早速風呂。露天風呂が何とも気持ちいい。
 この宿は何度も利用しているが、宿の持つ雰囲気とうまくまとまった部屋、そして何よりの美味しい食事には何時も感激する。今回もおお!と思う程絶妙な味付けと量の食事が供され、妻ともども至極感激した。
 暫し部屋で本を読み、また風呂に入って、のち軽い晩酌をして、イイ感じな時間を過ごす。夜中々寝付けなかったが、朝はいい感じで起きられた。
 朝食も美味しく頂き、最後の風呂に入ってチェックアウトの時刻までノンビリ。往路と違う峠越えの元気な復路を走り、思ったより疲れ感を得ないうちに自宅近くで食事をとり、スーパーで買い出しをして帰宅。
 往路5時間弱、復路6時間弱。車の調子も良く、天気共々気分良くこの2日間を妻と過ごせたのが良かった。
 本は夜行列車ははじめの方だけ、科学史の本は後1/3程、もう一冊自叙伝が1/5程残り、小説を15%程(Kindle)を読んでいた。科学史か自叙伝に集中していれば読み切れたろうけど、まあ、楽しくじっくりと本が読めたのだから良いか。

 土曜に電子工作が出来なかったけど、今日も無理かな?まあ、急ぐことは無いが。1800-2000時に依頼した宅急便の到着を待って、後は早々に横になるか?いや、でもなんか調子いいし…まあ無理をしない程度に動くことにしよう。

FC2blog テーマ:研究者の生活 - ジャンル:学問・文化・芸術

【2020/06/29 17:08】 | 旅行
トラックバック(0) |