なにやら妙な研究してる・そういう噂~環境科学&農生態学の物質循環研究者の日常~
 朝、のんびりと起きる。
 ぼんやりして脳内が目覚めない。どういうものかとコーヒーを飲むもシャキッとしない。参ったな。
 なんとなく依頼原稿の詳細を見て、量が意外と多くて少なからず焦る。と言って一気にフルスピードという事はなく、書くことの構成を考えたりもする。明日からの助走?と思ったら、明日も休みだった。
 気づけば昼で、妻と買い出しをする。待つ間に論文を読んで見た。意外と身になるが…悩ましい。問題提起的な事を依頼原稿には書こうとも思うし、その辺も浮かぶ。その後ファミレスでしっかりと食べて帰る、が、途中でお腹に来て帰宅したらトイレに直行した。難しいな、腹の具合。
 急ぐわけではないがやってしまいたいことは中古Win10ノートPCで換装したSSDをもうちょっと信頼のおけるものに交換する事。単純明快にクローンを作る事。手順的には簡単なのだけど…どうも気合が出ない。億劫感がある。でもこうやって書き起こすと気分も違ってくるかな?とか。日食機材のダメ出しも進んできた。という事で、明日は天気がよさそうだし、機材2つを一度に稼働するとかやってみようかな?と考えたりするが…はてさて。こちらは気合が出るかどうか!?
 Pythonを勉強し始めたので、その関係のプログラミングの勉強を進め、サンプルプログラムの改造をしてみるか?と考えたりもする。この言語自体は読みやすく、書きやすく、初めてのプログラミングにもいいとかなんとか聞いたりするけど、どうもそこでの画期的さを感じていない。というか、極簡単にでもBASICやC系統の言語をやったせいか、逆にピンとこない感があるのだが…。多分日本語化されると思ったらやはりされたScratchは英語が未だでもすぐ取り付けるのからすると、そこから次の一歩はこれになるのか?と考えたりもする。その簡略性ゆえに逆にやりにくい、と感じてしまうのかもしれない。大学時代のある先輩が「COBOL程人間を甘やかした言語はない!」と言っていたし、紹介記事でチラ見して、「あ、成程」と思ったが、それに匹敵しそうな部分が無いでもない。
 でもまあ、これが様々な世の中の仕掛けのI/Fとして使われているというなら手を出しましょうか、と考えるのは、これが趣味だからという事だろう。勢いあるな、と思うのは、PythonをEXCELで連携できる仕掛けもあることだ。とはいえ、MS Officeはある意味 Visual BASIC for Apprications のアプリ的な部分があるのでどうかと思うのだけどね。
 そんなこんなで今日は終わっていく。
 さて、気合があればSSDのクローン作りをしましょう、Pythonを勉強しましょう、無ければぼんやり過ごしましょう…

 最近、何気にウケたのは、かに座の真ん中を占めるM44/プレセペ星団を、スカスカのカニ味噌と表現する事。確かに散開星団はスカスカでそういうのあったか!である。月面Xや同LOVEを見よう、的な新しい星の楽しみ方だと思った。

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【2024/01/07 16:42】 | 未分類
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 出勤していつものルーチンでポットの水を換え、飲用水を取りに行き、今日の段取りを大まかな時刻表で確認。…が、時間読めるようで読めないのでちょっと早めに鍋の準備をしたら早く仕上がった。しばし論文を眺め、昼前のオンライン講習を受け、終わったら昼ご飯は鍋大会。豚バラの白菜ミルフィーユ鍋が1杯目、2杯目からは普通の鍋になったが、先ずは研究室メンバーで。ちょっと余った最後に大学生が訪ねてきたので、「食え!」となり、盛況のうちに終わった。
 午後事務仕事をこなして、終わったら少し書き物。で、医者に行く。少しゆっくり休み気味にした方が良いようだ。
 あとは夜の道を流れに乗って直帰。事故1件を見たが渋滞にならなかったのは幸いだった。

 私はテレビっ子だったので、テレビにも影響を受けた。NHKの「科学ドキュメント」や「ウルトラアイ」、「レンズはさぐる」などの素地があって、故・C.セーガン教授の「COSMOS」は一つの契機になった。この辺から本を読むようになり、書籍版の上下巻も読んだ。市立図書館の天文学の棚にあった本は概ね読むに至り、「天文アマチュアのための望遠鏡光学」(吉田正太郎・誠文堂新光社)が研究の道に行けたらいいな、という決定打になったのは、以前書いた。元々は技術志向で「反射望遠鏡の作り方」(星野次郎・恒星社厚生閣)を読んで何やら設計したり、家にドラフター(定規がついた専用の製図机)があったので製図して楽しんでいた。
 高校~浪人時代に決定的に物理が出来ず、結果工学の道を諦め科学の方に進み、望遠鏡と写真暗室が自由に使えるから天文サークルに入っていろいろ遊びつつ、自然ものが好きでもあったので生態学、特に土壌に関する事を志向した。世間的には「環境」や「エコロジー」 という言葉が流行り始めた時期でもあった…が、専攻の選択をするときに環境を選ぶのはまだまだマイナーで、余程の好き者か成績が悪いか、だった。好き者には高校時代に「風の谷のナウシカ」(宮崎駿)の映画版が契機だった者も居たが、私は長い休載期間まえの漫画版を高校時代に演劇部の部室でよみ、テレビで見た口として…「ダメだコイツ」という評価を下した。後に「ゴジラとヤマトと僕らの民主主義」(佐藤健志・文藝春秋)を読んでその批判に考えたことが書かれていたり共感するところもあったが、ストーリー的に宮崎駿の自壊が明らか…アスベルら人間と王蟲はじめ蟲とがナウシカという仲介者によって調和・共存するというオチに対し風呂敷を広げ過ぎたことで収拾がつかなくなった…で、急転直下でストーリーの自発的破れで強引に落とすしかないね、と読めた事や、つぎはぎ話の映画には王蟲や虫(生態系)に寄り添えば上手くいく、という甘えの構造がコレどうよ?と思えた。まあ…この辺を私のように考えないのが普通のメンタリティなんだろうけど。
 いろいろなメディアが考えや人格形成に影響する。何が、どのように?というのは人それぞれだろう。刺激が多すぎるのが今かも知れないが…なんでも可視化されて「大きな物語」が失われたポストモダン。個人的には受難が大きすぎるように思うが、果たしてどうひとは判断するんだろう?
 ちなみに好き者の集まりだった環境系の専攻、3年ほどしたら世相に膾炙されたか一番人気になった。これはこれで日本的だな、と思った。

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【2023/12/19 14:39】 | 未分類
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 ホテルで開かれていたバイオリンのミニコンサート
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 ちょっと鉄
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 屋上庭園のほうき草?昼
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 屋上庭園のほうき草?夜

【2023/10/01 19:07】 | 未分類
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 出発は遅くなったが、考えたよりは割と早く出勤できた。立ち上がりは良くなかったが、とりあえず昨日書いていた論文の要旨を見直してみたら、同の調子・塩梅が違う。英文で考えるとよろしくないのでいろいろ書き換える。と、今日は1100時から打ち合わせだったのでそれに忘れずでなくてはいけない。オンラインでやるので回線に接続。もちろん私しか接続していない。とにもかくにも要旨のほうが盛り上がったので兎も角書いていってみて、このほうが筋がいい、と思ったところで画面に動きが。主催者が繋ぎ、時刻も1100時に近くなっていた。
 脳内が別のことになっているが、少し動いて気分を変え、打ち合わせというか、集まりに出る。話は結構いい感じで進み、きちんとしたアドバイスももらって、なんと1200時ちょうどに終わった。昼をどうするか考えたが、明日の昼は雨なので自転車で出かけ、定食屋さんの弁当を買って帰る。空腹感も強かったので、丁度いいガッツリ力飯になった。
 午後は午前にもらったアドバイスを具現化する。数字を出し、図を整えていく。少し息抜きも入れたが、良い感じでお絵かきができた。結果を集まりの主催者に送ろうと時計を見たらいい時刻、メールを書いて送ったら構内道路が固まるギリギリの時刻…速攻退出するのが常道だが、今日は止めてクールブレイク&雑多なことをして軽く休みとして、ここまで待てばどうかなぁ?と思った時刻に退出した。
 駐車場はかなり車が少なくなりスカスカだった。これなら或いは?と思ったが、構内を抜けるのにほぞを噛んだ感じになった。もっと後じゃないとスカッと抜けないのか。
 帰路は急がず騒がず…だが、雨がぽつぽつ来たり、来なかったりで落ち着かない空模様。
 帰宅し、簡単に食べてこれを書き始めた。

 このところ、睡眠周期が変な感じ。寝付けないとひたすら眠くないか、早い時刻に眠りについてしまえる昨日のような日もあった。眠れなかった次の日に良く眠ってリセットされるのが通例だが、どういうものか。
 今日はどうだろうか?

 なんだか今日は脳内がまとまらないので、今日はここまでにして、早々に横になるのが良いのかな。はんだ付け作業もしたいけど。この週末は特に考えていることがない。出かける気分でもなく。天気も良くないようだが、雨がなければ自転車で隣町というのも良いか。

【2023/06/08 19:48】 | 未分類
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 何とか起きて出勤。今日は収量調査の手伝い…と思って、朝一の時間に学会の要旨を送ろうと学会HPに行き要旨をコピペ…と300語だと思っていた要旨が250語で削ったり直したり、で、終わった!と思い、ドラフトを保存する筈が!が!!が!!!何を思ったか、Deleteをクリックしてしまった。

 …覆水盆に返らず

 呆然としてカメラを持って白菜を収穫している圃場にGo。写真の記録を取って、洗って切って計測している作業部屋へ行く。諸般の事情で小ぶり、締まりが緩い。見ていると、塩と唐辛子を刷り込んで…と話したら、樽持ってこようか?とある先任。キムチには確か5つ味付けに入れるけど、うち1つは家の秘伝だ、と大変お世話になった韓国の研究者さんから聞いた。ソウルのCOEXモールにはキムチ博物館があるし、韓国民俗博物館にもキムチの仕込みをする展示があった。セマウル精神とシェアの文化と無料のキムチは韓国の至宝である、というのは私がウケを取る弁。意外と今回は手が足りているので、という事で、先席させてもらい(というか、訳を話したら「速攻帰れ」)、でも意外と冷静に燃え尽きずに書き上げて要旨を登録した。HPによると英国標準時で11月30日1700時との事。ここ迄きちっと書いてあると安心である。
 昨日の医者でもらった処方箋をもって薬局で処方してもらい、うどんを食べて昼を終える。
 午後は論文の直し、であるが、気分はスカッとしているのに、集中できない。これ、スカッとしているんじゃなく、朝の呆然・唖然を引っ張っているのかも。
 そんなこんなで今日は終了。急がず騒がず、本屋に寄って帰宅。
 明日は休みを入れ、妻と旅行。
 何やかや、0200時頃眠ったのであまり寝ていない。明日のためには危険のない時刻に長くなく適切に眠らねば。はい、今もちょっと呆然としています。これは睡眠不足というヤツだ。


 私はお酒は好きだけど、余りのめない。差し入れやお土産にお酒を持って行くことは多々あるが、やっぱりお酒のファンな方が多い所為もある。が、ふと、シードルはドライが好き、とか、焼酎や泡盛、スッキリした日本酒が好き…と言う、のを考えると、何気に周辺、自分の美酒を知った酒豪が多いのか?と思うこと多少。でもこうして好みを知らせてもらえる人はとてもありがたい。相手に王道の味を提供できるから。って、私自身はそんなにお酒の味を分かれない。ある時は酒蔵を信用して、或いは酒蔵の方や地酒に強いお店の方に選んでもらう事もある。
 日本酒度の見方、ラベルの読み方の復習(院生の時独学した食品学で知ったので)、芳醇・端麗などの考え(吟醸香はエステルそのまま)等を情報として入れてはいる。第一弾は海外からの旅行者さんたちにお薦めを聞かれたからで、第二弾は韓国・中国とのやり取りの中、そして今は第三弾。同アドバンスさせたらよいのか?悩みつつもこれはこれで楽しいな、というのは事実。
 韓国の食堂で飲むと焼酎は甘く弱いが、水割加糖だからだそうで、日本で売られる焼酎は韓国の伝統スタイルだそうだ。目上の方には良いようだ。やたら強いお酒を飲むことの多々ある中国(というか、北京や石家荘が基本)であるが、日本酒もかなり喜ばれることを知った時は、目から鱗だった。グッと喜ばれるお酒の範囲が増えたので。
 アルコール添加も伝統ではあるが、やはり決めるには純米酒(特に対中国、穀類をお酒にする贅沢より食べさせることに回したいからだと風聞)。即ち之、日本の豊かさの象徴、ポップな楽しみとは何たるかであろう。
 こういう市民文化の豊かさを何時迄保てるのか?と思わないでもないこの頃。

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【2021/11/25 20:57】 | 未分類
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