帰国!

2018.10.20(21:45)

 ワルシャワ空港で乗り継ぎ。ここでパスポートコントロールを受ける。結構大きくて店も賑やかでいいな…と階下を見ていたが、それはシェンゲン条約締結国出国への出国側で、それ以外への出国…つまりは日本に帰る方・パスポートコントロールを越えると階下の免税店もお酒ばかり(多分美味しい蒸留酒なのだろうが)、ちらっとあったチョコレートを購入し、お土産とする。
 空腹に負け、出発階にある食事スペースでハンバーガーを頼む。餃子のような奴やソーセージに挑戦すべきだった…とも思ったが、兎も角周りはポーランドの人とポーランド語の提示ばかりでやりにくい。果たして来たものは…結構気合の入った大きさと厚さの逸品だった。甘辛く味付けるのがフィンランドに似てこっち方向のスタイルなのか?ビールも頂いたが少し濃いめの味付けに、寒い国なのかな?と思ったり。
 飛行機はなんかのトラブルで1時間遅れ。よく読んが読めた。

 機内で変化のないエンタメを見て地図だけにして暫し、夕食が配られ、後はぼんやりと…寝落ち。起きたら暗い。飲み物とカップ麺(OYAKATAという名前だった)を求めて機体後方に行き、席で食する。暫し起きるが、再度寝落ち。次は朝食。そして飛行機は成田空港に到着。自動化ゲートを使っても、入国スタンプをもらう。
 そこからは時刻的には割と接続の良い電車に乗って帰宅。朝着く便は時差ボケが無くて…と思っていたけど、帰宅して、しばらく起きていたが眠くて…ぐっすりになっていた。
 この調子を明日繰り返すか。時差ボケは解消するのか?

日本へ!

2018.10.19(16:39)

 一昨日に発表を終え、「そういう視点で堆肥の行く先を考えたことはなかった」という意見を頂き、まあよかった、かな?にしても、日本の技術やアイデアの遅れを考えるとバイオガスや再生可能エネルギーを重視したときに、結果出る残渣をどうするか迄考えてシステム設計を、という考えはあまりに進歩的であると思わずにいられなかった。もちろんこれが主に畜産行政と研究の怠慢ではないか?と私には思える。というのも彼らの基底にはねじ曲がった被害妄想と臭い物には蓋式のアイデアしかないからだ。

 昨日は空港のあるシュツットガルトに電車で移動し、古いユーロ紙幣を新しいものに取り換えたり、こまごましたことをすうちに眠くなり、一睡。起きたら日付変更を超えていた。少し観光することも考えていたけど、眠気には勝てなかった。二度寝して早めに起き、シャワーを浴びて少ししたら朝食、チェックアウト、電車で空港に移動。空港まで遅れを伴いつつ到着してプリントの状態がバーコードのところでかすんでいるので、エクスプレスチェックインが出来たらやってみよう、と第3ターミナルに行くが、窓口しかなかったのでそのままセキュリティチェックを受け(ここでバーコードを提示するが、機械は読んでくれたからOKか?)、ターミナルから一番遠いボーディングゲートに到着した。

 疲れはしたけど、ドイツの雰囲気、人・風景等、良いです。惜しいのはバーで一杯が出来なかったことかな?いや、今構えている場所・ゲート前にお酒もあるイートインスペースにいるのだけど…さすがに朝一、飲む人はいない。コーヒーを友として、あと30分ほどを待つことにしよう。お土産はワルシャワで何か探そうと考えている。荷物が重いし。

一仕事終えて

2018.10.18(09:06)

きちんと早く起きてシャワーで調子を上げ、朝食を摂って3㎞程歩き、学会会場へ。意外と緊張感がない中で、粛々と発表ををこなし、終わったらコーヒータイム。内容に関して農家側から見た堆肥利用に興味を持ってもらえた人もいて、ちょっと嬉しかった。でも内容的にはもうちょっと鶏糞発電やメタン発酵他もっと工業的なことに振るのが本道だったな、と思う。
 人生き抜いて、各社のマシンガントークを聞いて、昼食。終わったらなんだか気合がなくなり、ごめんなさいしてホテルに帰った。
 そして近くのスーパーでビール、パン屋さんで水とナッツを買い、疲れも出て一寝入り。一度起きて一人祝杯を挙げた後に、再度入眠。飛行機のチェックインは0310時だと思っていたら、0130時に見たらチェックインできたので、どいう訳?と思いつつ通路側の席を確保。PDFに落としたので明日ホテルでプリントアウトしてもらおう。

 もうすぐこちらは0200時。風呂は朝一に入るとして、あと4時間ちょっと。断片的な眠りになっているが、ともかく一旦眠ろう。
 一人の時間を作っても、なんだか落ち着かなかった。学会旅行の常?明日はドイツ国内移動だけなので気合はそこまで必要ないと見た。注意は必要だけどね。

国際という名のもとに…

2018.10.17(03:23)

 目覚めたのが遅く、ちょっと焦ったが、何とか会場入りした。150余名の出席者全員が集まったわけではあるまいが、並べた椅子の数が足らないので、隣の食事の会場から椅子を持ってきて座る人、多数。なーんとなく予想はしていたけど、受付で同時通訳用のレシーバーを渡されて確信した。発表は基本ドイツ語。登録者の8割はドイツ人、他EU圏内で、残るがアジア勢で発表のない台湾の人たち3人以上、日本人は私込み2人…。内容も「よく私を口頭発表に回したな」と思うほど農業工学寄り。ただ、この会合に出ることで、ドイツのバイオエナジーに対する認識の強さを感じる。つまりは、家畜排せつ物処理の過程で如何にエネルギーを回収し、水資源を清浄に保つか、を必死に考えて行動しているのだ。こういう気概は、日本の農業工学関係者はもちろん、幼稚で紋切り型の矮小な自己憐憫向かうことでしか存在の正当化をできない畜産関係の研究者にはほぼないだろう。どういう人間を育ててしまうことで業界の囲い込みをしすぎる。何枚も舌がある割、強いものには媚びるしアメリカからの外科的衝撃には全く抵抗できない。
 同時通訳はクリアだが、英語はやはり聞いていて疲れる…。1800時に終了し、帰るには暗くなりそうなので、タクシーで移動。帰ったら近くのパン屋で夕飯を買い、部屋でしばしメールを見たりして、少し気分がまとまったのでこうして物事を並べて書いてメモとする。日本では日々の疲れ感はあるけど、時差と共にそれが抜けてきたかな?という感じもする。
 会場から3㎞程離れた宿の周辺は、比較的新しいのかもしれない。会場からテラス状の広間が繋がっているので、風景を見ると、如何にもドイツです!という、緑と白い壁、赤い屋根が緩い渓谷の斜面に広がる風景が見えるのにはなんだかうれしくなった。保全の意味を知る欧州の田舎というのは、まったく侮れないな、と思う。勿論それは日本にエキゾチックなものを見て、触れて、感じて、飲食を堪能したい海外からの旅行者に、日本の田舎が良い、というのと同じことだろう。

 明日は口頭発表の日。眠り込んだら起きることが困難かもしれないから、タブレットと海外携帯電話のアラームを設定しよう。

ドイツにて

2018.10.15(18:01)

 学会のため14日午前にポーランド航空にてワルシャワ経由でドイツ入り。機内食が結構おいしくていい感じ。機材はB787、悪い飛行機じゃないしB777等より良い感じなのだけど、何かのスペシャリティを感じるかというと、A380程静かでちょっと広めとか程ではない。次に乗ったB737の近距離便の方はもうちょっと椅子に気を回してほしいと思った。移動時間中、相当の時間を眠り、映画がつまらないので本を読んでいたけど、結構アンドロイド端末でのKindle読書が楽しめるだけ、電池が持ったことに驚いた。通信機能を使わないのが吉なのか?
 空港からは30分に1本の電車もあったのだけど、待つだけの気合なく、タクシーで大枚をはたく。15㎞程が4000円しないというと、日本よりちょっと安い?ちなみに機材はベンツの中間的なクラスだと思う。
 簡単な夕食を駅前で済ませて、後は部屋でメールやSNSで情報を拾って返信したりしたら、早々に眠り、中途覚醒に悩み、そして再就寝して朝食。ベーシックだけどおいしかった。そのあとも読書。そして今、やっと調子が出てきた感じ。昼の電車で街を出る。気分は全然盛り上がっていないが、街を移動したらちょっと変わるかな?なんせ学会発表するために滞在するのだから。あー、海外携帯の電源入れたか?職場メールを見ていないが大丈夫だろうか。
 あと少しでチェックアウトするので、そしたら向こうの街で見ることにしよう…嗚呼、これがドイツ出張ですか!?

 いや、発表するのが仕事でしょ、情報収集と意見交換でしょ?…はい、そうでした~

紅葉はまだまだ?

2018.10.13(18:28)

 妻にも私にもいろいろ思うところあり、で、リフレッシュにと温泉旅行に行ってきた。水上の山の上の方にあるので、紅葉?というか、白樺やらミズナラやらでは期待するところではないかもしれないが、まあ、のんびりと温泉と露天風呂を楽しんできた。ホテル独自のツアーで紅葉があったから、どこかにはあるのだろう。でも、ホテルステイを楽しむ妻と私はチェックイン開始を狙って到着し、チェックアウト時刻に去るのみ。テレビも久々に見たが、基本は読書、後私は飛行機のWebチェックインをした。…日曜はドイツへの出発日だ。

 ドイツへはポーランド航空が2番目に安かったので使うことにした。満足度は普通のようだ。ドイツで乗る鉄道が楽しみというと楽しみ。多分大丈夫と踏んで二等車だけど、やはり日本と欧州では鉄道自体の品が違う感じがするし、異国感を盛り上げてくれるのは嬉しい。とはいえ、どうやら今回日本代表で学会に参加するようなので、緊張もする。妻にはビールを楽しんできたら?と言われたが、はてさて、宿泊施設近くにバーがあるかどうか?
 この学会に出るに至るまでの間、色々あって、目が回った感がある。どうでも良いけど。それがちょっと心に重い部分を残しているが、予定は詰めたはずなので、何とかなるでしょ。ならないのは、日本でのチェックインカウンタ、色々めんどくさいのである。とにもかくにも荷物のチェックは終わったので、今夜は最後の息抜きとして、ゆっくりしよう。明日朝からが旅行の始まりだ。

余り集中できず…

2018.10.11(22:55)

 考えたように筆が進まず、悩ましかった。でもそこから、ああこういう手があるか?と感じがつかめないでもなかった一日。悩ましいが、能力的に今はそんなものなのかもしれない。早く進めたいこともあるけど…。
 早々に今日は退出・帰宅し、夕食。その後眠気に襲われて一旦眠りに落ちた。このところよく眠れていなかった?多少出費にはなったけど、飛行機のシートの確保は出来た模様。チェックインを急ぐことはないかもしれない?とはいえまあ、先ずはやってみよう。自動チェックイン機でなければ、空港で窓口には並びたくないもんだし。

 明日は妻と旅行。息を抜いて、ドイツに出発し、何とか必要なことを済ませられればと思うのだけど…。先ずは疲れをどっぷり流してしまえたら良いな。帰って来てから行ければそれはそれで良いのだけど。

ホテル取り逃し危機!?

2018.10.10(21:01)

 いろいろあって取り逃したホテルの予約、何とかリカバリしたものの、これに引っ掻き回されたのが今日の夜。結局何ともなく終われたので良いのだけど…何人集まるかわからない学会を小都市でやるのはやめてほしい…

 論文の方針を昨日決めたけど、まだまだ考察が足らず、論文の流れにも難点がある。そんな訳で考えること暫し。が、午後にかけてある程度頭の中がクリアになり筋を通せそうなところに来た。日本の農家のダイナミズムには驚くばかり??

 とはいえ嬉しいこともあった。少人数だから、というのもあるけど、きょう公開された来年の南米日食のツアーが催行決定となった。先行予約で取ったし、人数も少ないので簡単に埋まるだろうな、と思った。が、やっぱり催行決定となるとテンションが上がる。あと少しのプログラミング、頑張っていこう。

 なぜか眠りつきにくい日々が多い。体調がイマイチなのか、精神の気合が入り切らないのか。でもそれほど悪い方向に行っていないと思う。明後日は妻と旅行なので、ドラッグストアでウイスキィのハイボールを買って来よう。体を動かすにはいい気候。とはいえ14日からはドイツ行きなのだけどね。

思うところいろいろ

2018.10.09(20:37)

 何やかやで昨日の夜はてんやさん、わんやさんが降臨した騒ぎに巻き込まれたが、何とか平定して、何やかや身辺を整理したらいい時間になり、午後のセミナーに出かけよう、となった。
 と、その前に本屋に寄ったが…以前より少しワクワク感を感じられるようになったな、と思う事多少。いい傾向だな、と思う。そして気になった本を買った。
 肝心のセミナーは話の深刻なところもあったけど、原点に戻って企業、ステークスホルダーの広さと重要さという事をどう考えたらいいのか(敢えて「国」は出さない)を社会産業形態の中でどうふるまったらいいのかを考えさせられた。が、ひそかに盛り上がったのは、JICAなどで様々な交流援助の中、中国のトイレ革命をしようという話を持ってこられた方との交流。これは農学的にも重要ですよ!という事でお話に参加させていただいた。
 帰りの電車で本に没頭、気づいたら降りる駅。ヤバイ。100円ショップでケーブルをまとめるベルクロを買い帰宅。暫し情報を見て回るうちに時間は過ぎ、妻が帰宅。昨日の惨状から随分と心配をかけてしまったとちょっと反省。世界は難しいと思う。
 ドイツ出張は、後は行くだけの筈。電車の券が日本からも買えるのは有難い。という事で、今日は今日で眠りに就こう。色々ドキドキはあるけどね。

 今日のセミナーの前にふと短報のまとめの方向が見えた感じがしたのでメモ。結構熱が入ったか?だと良いけど。明日はこれを文書に起こしつつ、共著予定者に伺いを立ててみよう。

「デザインが日本を変える」前田育男・光文社新書

2018.10.09(10:22)

 30余年前のマツダだと今は無き「ルーチェ」がアウディそっくりとか、同期の三菱「ディアマンテ」がBMWのパクリとか、色々あったけど、一方でRX-7(FC, FD)、能面をモチーフにしたという日本発のデザインで世界に驚きとと共に称賛をもって受け入れられた初代「センティア」などもあったな、と思うところではある。社を挙げて一方行にデザインをまとめていったのはホンダだろうか。低フロントマスクでアコードもシビックも、上手くやっていたと思う。
 今を見てみると、個人的にはマツダのデザイン・アイデンティティが好き嫌いは分かれるだろうが群を抜いている、と思う。それを根源からさらけ出したのが本書である。まあ、結果的に成功したからこうして本になるのだろう、というのはあるけど、プロダクト・デザインはかくあるべし、という事をしっかり打ち出してきたことには好感も持てば、デザイン・ドリブンで社内の風通しを良くしたことにも称賛を送りたい。水平分業を早くから打ち出したのだから、当たり前と言うと当たり前の考え方であるべきだとも思うのだが、ハイブリット・PHEVを除くと新技術好き、走ってなんぼだから走りの良し悪しにこそ車の良さを求めたい口の私の場合ですら、デザインは二の次三の次なのだが魂動デザインには初めて心動いた感がある。外見を誇示したいとか自己満足でもない、これほどの技術を詰め込んだその外見に相応しい、という感じだった。が、この考えが、実は著者が冷蔵庫を求めたときに「デザインを求めるなら韓国製にした方が良い」と電気屋で言われたとへのショックの逆を行って居ることには腑に落ちた。そういえば、10余年前サムソンでは年350種以上の携帯電話のデザインが発生している、という話を聞いた。機能主義的な考えからすれば、通信が可能で使いやすいなら、総合的なデザインは関係ない、と考えていたが、本書にもある通り、「安くて壊れなくて良いもの」ならどこでも作れる現在、もはやいわゆるモノづくりではやっていけないのだ。その突破口としてデザインをここ迄突き詰めた著者の哲学にはなるほどと考えるしかない。
 単に張力の高い鋼板を上手くプレス加工できるようになったとか、LEDで自由になったからと奇抜な形態のテールライトで自己主張してみるとか、私はあまり好きではないというか、本質にどう沿って考えて作られたのか、その辺りの思考回路が考えられないか感じられない。その辺りの腑の落ちなさをすっきり理解させてくれたのが、本書であった。

 時に、2,30年以上前のディーゼル車は「10万キロまでは慣らし運転」とか言われたけど、ひたすらガソリンエンジンに近いデミオの低圧縮ディーゼルエンジン(私のだ…初回車検迄で5万キロが見えている)と、ディーゼルエンジンにひたすら近い高圧縮ガソリンエンジンはどう考えたらいいモノなのか?

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