2012.05.21 *Mon
代休を取って金環日食を!
目覚めたのは0430時頃。ひたすら寝たおした昨日から続く眠りはどこまで?と言う感じだったが、金環食を迎える神妙な気持ちもあった。妻が作ってくれた朝食弁当を持って、機材を載せた車で職場へ。存外に早く着き、さっと空を見ると東の空だけ薄い雲がかかっている。それもまた人生(ん?)、機材を取り敢えず研究室に。第一接触から撮像するなら即行動だが、135mmで近刊前後を狙うだけにしたし、アップは第2,3接触に気合いを入れつつ食最大を撮像出来ればという編成で考えていたので、朝食を摂り、気合いを入れてから、機材を台車に載せ屋上に上げる。
0630時、屋上に出ると鱗雲・・・悪くなる予兆?ともかく機材を組み、ほぼ正確に東西南北に面する職場建物を使ってアイベルCD-1を載せた三脚をセット。高度は何時もの星見状態なので概ね良い。BORGの簡易経緯台にBORG60EDとKenko Teleconverter X2を取りつけておいたNikon D300をセット。もうひとつの三脚は大学時代から使っているAi Nikkor135mmをD3100に取り付け、太陽の大きさと動くであろう方向を概ね決める。
0645時、トラブル発生。影を見たりいろいろするが、太陽がD300の写野に入らない!D3100も見つつ、20分以上四苦八苦・・・テレコンを外してカメラを付けることで写野を広め、なんとか入れたら簡易経緯台で真ん中に。そしてテレコンを付けたD300をとりつけ、CD-1の電源を入れる。雲が出ていて明るさが一定しないので、最速を1/2000にして5段階のオートブラヶティングとする。第2,3接触のとき、ベリービーズが撮れないかな?と祈願して。
0715時、概ね方向を決めたD3100は概ね望みの方向に太陽を入れられるな、と思い、タイマーコントローラーを1分毎にレリーズするようセットし、食が最大になる予報の時間に撮像できるように動作開始。随分と大きく欠けた太陽をD300のファインダーで見ながら、小学生の頃、日食を無邪気に楽しんでいたときは、食分がこんなにいかなかったな、と思う。日本の近くで皆既食だったことも、このころは思いも及ばなかった。
第2接触付近、双眼鏡でそれを確認し、シャッターを切り続ける。屋上には職場の人が上がって来て、日蝕眼鏡などで見ている。接触後、嘆息の声が上がる。
食最大時もそれなりに撮像。この時だけちらっと太陽を見に上がってきた人が・・・「まるいのね」と言って去った。
露出はいいかを撮像直後に出る画像で確認したりD3100の具合を見ているうち、第3接触を見逃す・・・愚かな。
この間、22度ほどの気温は18.6度に落ちる。
その後、だんだん出てくる太陽をたまに撮像しつつ、ぼんやり見る。
0750時頃、10人ほどいた人も私含め2人となり、私はD3100以外の機材を片づける。写野から太陽が外れて暫くしてからフィルターを外し、空の画像を撮像。そしてすべてを片づける。最後の人は日蝕眼鏡とスマートフォンで多分ツイッターかメールをしている模様。一声かけて機材を完全に片づけて屋上を後にする。
0810時、三脚2つとCD-1は車に、ずしりと重いカメラバッグは研究室に。あとは何時もの月曜のように動き出す。
今日やったことはメールの処理で中国の共同研究者に幾つかメールを送り、少しやり取り。そして早い方がいいと思い立って、9月鳥取である学会の要旨を修正する。その中で数字が欲しくなり、暫く資料を漁るが、何故か持っていないことが発覚。図書館に行って統計をコピー、Excelで作業して数字を出し、要旨をおおむね完成する。終わったら丁度昼。
昼食、歩きに行くのもいいが、中国で話すネタを完成し、USBメモリに入れる。
外は薄い雲があるようだが日が十分に射し、いい風が入る。
今日は27日の代休に充てたので、医者に行くのに休暇を申請することがなくてもいい。出ようと思った時刻より30分ほど遅いが、まあいいや、と多少混むことを覚悟して医者に行く。と、存外に空いていて、思った以上に早く診察が終わった。本をもっと読むことになると思っていたのだが、空振り。
帰宅は定時に帰った時並みだった。
そして今日の収穫を処理した。

雲行きが怪しい中・・・

ドーナツ状の太陽が見れた。肉眼で見たときの感動は筆舌に尽くしがたい。

合成した画像。2分ごとの動き。まあほぼぶっつけ本番ならこんなもんかと。
0630時、屋上に出ると鱗雲・・・悪くなる予兆?ともかく機材を組み、ほぼ正確に東西南北に面する職場建物を使ってアイベルCD-1を載せた三脚をセット。高度は何時もの星見状態なので概ね良い。BORGの簡易経緯台にBORG60EDとKenko Teleconverter X2を取りつけておいたNikon D300をセット。もうひとつの三脚は大学時代から使っているAi Nikkor135mmをD3100に取り付け、太陽の大きさと動くであろう方向を概ね決める。
0645時、トラブル発生。影を見たりいろいろするが、太陽がD300の写野に入らない!D3100も見つつ、20分以上四苦八苦・・・テレコンを外してカメラを付けることで写野を広め、なんとか入れたら簡易経緯台で真ん中に。そしてテレコンを付けたD300をとりつけ、CD-1の電源を入れる。雲が出ていて明るさが一定しないので、最速を1/2000にして5段階のオートブラヶティングとする。第2,3接触のとき、ベリービーズが撮れないかな?と祈願して。
0715時、概ね方向を決めたD3100は概ね望みの方向に太陽を入れられるな、と思い、タイマーコントローラーを1分毎にレリーズするようセットし、食が最大になる予報の時間に撮像できるように動作開始。随分と大きく欠けた太陽をD300のファインダーで見ながら、小学生の頃、日食を無邪気に楽しんでいたときは、食分がこんなにいかなかったな、と思う。日本の近くで皆既食だったことも、このころは思いも及ばなかった。
第2接触付近、双眼鏡でそれを確認し、シャッターを切り続ける。屋上には職場の人が上がって来て、日蝕眼鏡などで見ている。接触後、嘆息の声が上がる。
食最大時もそれなりに撮像。この時だけちらっと太陽を見に上がってきた人が・・・「まるいのね」と言って去った。
露出はいいかを撮像直後に出る画像で確認したりD3100の具合を見ているうち、第3接触を見逃す・・・愚かな。
この間、22度ほどの気温は18.6度に落ちる。
その後、だんだん出てくる太陽をたまに撮像しつつ、ぼんやり見る。
0750時頃、10人ほどいた人も私含め2人となり、私はD3100以外の機材を片づける。写野から太陽が外れて暫くしてからフィルターを外し、空の画像を撮像。そしてすべてを片づける。最後の人は日蝕眼鏡とスマートフォンで多分ツイッターかメールをしている模様。一声かけて機材を完全に片づけて屋上を後にする。
0810時、三脚2つとCD-1は車に、ずしりと重いカメラバッグは研究室に。あとは何時もの月曜のように動き出す。
今日やったことはメールの処理で中国の共同研究者に幾つかメールを送り、少しやり取り。そして早い方がいいと思い立って、9月鳥取である学会の要旨を修正する。その中で数字が欲しくなり、暫く資料を漁るが、何故か持っていないことが発覚。図書館に行って統計をコピー、Excelで作業して数字を出し、要旨をおおむね完成する。終わったら丁度昼。
昼食、歩きに行くのもいいが、中国で話すネタを完成し、USBメモリに入れる。
外は薄い雲があるようだが日が十分に射し、いい風が入る。
今日は27日の代休に充てたので、医者に行くのに休暇を申請することがなくてもいい。出ようと思った時刻より30分ほど遅いが、まあいいや、と多少混むことを覚悟して医者に行く。と、存外に空いていて、思った以上に早く診察が終わった。本をもっと読むことになると思っていたのだが、空振り。
帰宅は定時に帰った時並みだった。
そして今日の収穫を処理した。

雲行きが怪しい中・・・

ドーナツ状の太陽が見れた。肉眼で見たときの感動は筆舌に尽くしがたい。

合成した画像。2分ごとの動き。まあほぼぶっつけ本番ならこんなもんかと。
2012.05.21 *Mon
どんなけ眠ったか・・・
眠りに眠った一日。朝一少し起きていて、明日の金環食の準備をした。
それ以外は食べるか寝るかの二択。
コーヒー飲まないとダメなのか?
それ以外は食べるか寝るかの二択。
コーヒー飲まないとダメなのか?
2012.05.19 *Sat
妻とスーツで
理系くんのトリセツだったと思うが、理系くんとオシャレなデートがしたかったらスーツで、と言う話があった覚えがある。私自身、「その顔は、理系」と言うのが浮かないところに務めているだけに、未婚の口は往々にして服は着てればいい、程度のものでしかなかったりする。さすがに妻と初見の時は多少気をつけたが(と言うか唯一のカジュアルでの一張羅)、お互いスーツを着てデートと言うことは無かった。
が、今回諸般の事情で舞い込んだ話のレストランは、「スマートカジュアル」と言う謎のドレスコートがあった。そんな場に出るのは初めてなので(国際学会である程度スマートな格好を要求されるような場に行ったことはあるし、その歓待ぶりはスーツでしょうってのあったが、カジュアルでも大丈夫だった)、妻がいろいろ調べてくれたが、なんかもうスーツが賢いんじゃないかと思えて、妻とスーツで出かけた。神谷バーで結婚祝賀会をやった時以来10年ぶりである。
場所は東京・汐留の某所。時間的にこのレストランにしては比較的早かったせいか、眺めの良い席に誘導された。
料理はイギリス料理を標榜していた。さすがにフィッシュ&チップスにビターと言う訳ではなかった。コース料理は時間良く新たに開けられたシャンパンを食前酒に極上品な量の魚のムース、棒状のビスケットに小エビ料理から始まった。選べる前菜に私はイギリスと言えばとニシン料理、メインには仔羊肉の料理、食後にプディングみたいなのを頂いて、〆はコーヒーではなく紅茶。凄いのは、前菜、メインにその料理にこれ以上ないまでに合った、時に同じ地方産出のワインを頂いたうえ、食後には貴腐ワインが出たこと。シャンパンから貴腐ワインまで、グラスにそれなりの量が供されたこと。食品学を独学した時、貴腐ワインと言うものがあるのを知り、ハーフボトルくらいのを酒屋で売っているのを見たりしたが、今回初めて飲んだ。濃厚だが決してしつこくない甘みを持つ、フルーティな香りと味には、少なからぬ感嘆。合計するとハーフボトル弱の量のワインを飲んだと思う。お酒は回るし、眠くなるし、気づいてみると最後の紅茶が終わるまで3時間ほど楽しんでいた。
帰りは新橋方面に、10年前には無かったペデストリアンデッキが出来ていたのでここを歩くが、昔この辺は・・・?と思ったりした。思い起こすと、随分と工事中で、最初の新橋駅のホームが「発掘」されたのを山手線から見たのが思い出される。再開発恐るべし。反対側のSL広場にはゆかなかったが、広場側まで再開発があったら厭だなぁ、と思ったりする。洒落たと言うよりお高くとまっている感のある汐留方面だが、逆の方面が安い給与で働く給与所得者の天国であるというギャップこそが、東京と言う街には合っていると思う。そして新橋では小店舗の中古カメラ屋が散在するのも外すべきではない、と思っている。
山手線・東京駅下車、かなり回ったワインの酔いもひと段落したところで、丸の内オアゾの丸善に行きネット書店では判らなかったリアル書店での本との出会いを楽しみ、少々買って帰宅。
初めてのスーツデートは完了!いい休日でした。
が、今回諸般の事情で舞い込んだ話のレストランは、「スマートカジュアル」と言う謎のドレスコートがあった。そんな場に出るのは初めてなので(国際学会である程度スマートな格好を要求されるような場に行ったことはあるし、その歓待ぶりはスーツでしょうってのあったが、カジュアルでも大丈夫だった)、妻がいろいろ調べてくれたが、なんかもうスーツが賢いんじゃないかと思えて、妻とスーツで出かけた。神谷バーで結婚祝賀会をやった時以来10年ぶりである。
場所は東京・汐留の某所。時間的にこのレストランにしては比較的早かったせいか、眺めの良い席に誘導された。
料理はイギリス料理を標榜していた。さすがにフィッシュ&チップスにビターと言う訳ではなかった。コース料理は時間良く新たに開けられたシャンパンを食前酒に極上品な量の魚のムース、棒状のビスケットに小エビ料理から始まった。選べる前菜に私はイギリスと言えばとニシン料理、メインには仔羊肉の料理、食後にプディングみたいなのを頂いて、〆はコーヒーではなく紅茶。凄いのは、前菜、メインにその料理にこれ以上ないまでに合った、時に同じ地方産出のワインを頂いたうえ、食後には貴腐ワインが出たこと。シャンパンから貴腐ワインまで、グラスにそれなりの量が供されたこと。食品学を独学した時、貴腐ワインと言うものがあるのを知り、ハーフボトルくらいのを酒屋で売っているのを見たりしたが、今回初めて飲んだ。濃厚だが決してしつこくない甘みを持つ、フルーティな香りと味には、少なからぬ感嘆。合計するとハーフボトル弱の量のワインを飲んだと思う。お酒は回るし、眠くなるし、気づいてみると最後の紅茶が終わるまで3時間ほど楽しんでいた。
帰りは新橋方面に、10年前には無かったペデストリアンデッキが出来ていたのでここを歩くが、昔この辺は・・・?と思ったりした。思い起こすと、随分と工事中で、最初の新橋駅のホームが「発掘」されたのを山手線から見たのが思い出される。再開発恐るべし。反対側のSL広場にはゆかなかったが、広場側まで再開発があったら厭だなぁ、と思ったりする。洒落たと言うよりお高くとまっている感のある汐留方面だが、逆の方面が安い給与で働く給与所得者の天国であるというギャップこそが、東京と言う街には合っていると思う。そして新橋では小店舗の中古カメラ屋が散在するのも外すべきではない、と思っている。
山手線・東京駅下車、かなり回ったワインの酔いもひと段落したところで、丸の内オアゾの丸善に行きネット書店では判らなかったリアル書店での本との出会いを楽しみ、少々買って帰宅。
初めてのスーツデートは完了!いい休日でした。
2012.05.18 *Fri
一区切り、だと思いたい!
朝起きれない・・・
が、コーヒー三杯の威力は絶大。nprとBBCを聞きつつ時間をかけて飲んだので気分が悪くなることもなく、スキッと論文の直しと査読者への回答を書く方に入れる。一通り書いたらホッとした。もう一度ざっと本文を見て、共著者に回覧のためメールを書いて送る。が、言われている以上に結構書き直したので、回答箇所をどう変えたか、を頁と行指定・その文への書き込みの指示を書かなくては本当の完成とは言えないが・・・。終わって、中国との共同研究で、中間結果と後にデータを足して9月の大連での学会発表の話の基礎になる結果に関して、議論とまとめ、今後の方針を書く。あとは結果3枚のスライドにコメントを入れることだ。ここまでくれば結構安心できる。来週初めからの仙台・北京出張も、その前にある金環食も無事迎えられそうだ。
昼のカレーがそこそこ旨いと思え、ゴロゴロ遠雷のあるらしい中をウォーキング。買い物を済ませて外に出たら雨。でも桜並木の下を歩けばさして濡れず、帰りつくころには上がっていた。
午後は早めに始める。中国との共同研究のスライドを流し見て、いろいろ考えをめぐらし、そろそろVBAプログラムをまともに走るようにデバッグしなくては・・・と思う。が、気になることもあってメールを見直していると、メールを返さなきゃ、と言うことを思い出して幾つかメールを返す。そして訪中のためのお願いと、さらに9月大連での学会に行く前に会える時間を貰えると嬉しい、と言うメールを書く。私ですら1年かそれ以上先の予定が(日食以外でも・笑)入りつつあり、今年に関しても夏休み旅行中に研究会のバッティングがあり(日本にいないので知らない!)、9月も下手すると大連・北京と会議がバッティング、と言うことを考えると、偉い人には相当前に申し出をしておかなくてはと考えたので・・・
お茶の時間を過ごし、来週は金環食から始まるね・・・と。私は27日(日)の代休をココに入れた。21日を過ぎたら仙台に持っていく荷物・空港に送る荷物をきちんとまとめて送り出すこともしなくては。
週末に向けてなんとなく充実してきた・・・というか、日が進むにつれ、物事がなんとか片付いていったのを実感しているのかもしれない。まあ色々あるのだと思うけど、ともかく週末に入る。
明日は妻とちょっといい外食、12時汐留。ドレスコードがあると言うのが凄い。
が、コーヒー三杯の威力は絶大。nprとBBCを聞きつつ時間をかけて飲んだので気分が悪くなることもなく、スキッと論文の直しと査読者への回答を書く方に入れる。一通り書いたらホッとした。もう一度ざっと本文を見て、共著者に回覧のためメールを書いて送る。が、言われている以上に結構書き直したので、回答箇所をどう変えたか、を頁と行指定・その文への書き込みの指示を書かなくては本当の完成とは言えないが・・・。終わって、中国との共同研究で、中間結果と後にデータを足して9月の大連での学会発表の話の基礎になる結果に関して、議論とまとめ、今後の方針を書く。あとは結果3枚のスライドにコメントを入れることだ。ここまでくれば結構安心できる。来週初めからの仙台・北京出張も、その前にある金環食も無事迎えられそうだ。
昼のカレーがそこそこ旨いと思え、ゴロゴロ遠雷のあるらしい中をウォーキング。買い物を済ませて外に出たら雨。でも桜並木の下を歩けばさして濡れず、帰りつくころには上がっていた。
午後は早めに始める。中国との共同研究のスライドを流し見て、いろいろ考えをめぐらし、そろそろVBAプログラムをまともに走るようにデバッグしなくては・・・と思う。が、気になることもあってメールを見直していると、メールを返さなきゃ、と言うことを思い出して幾つかメールを返す。そして訪中のためのお願いと、さらに9月大連での学会に行く前に会える時間を貰えると嬉しい、と言うメールを書く。私ですら1年かそれ以上先の予定が(日食以外でも・笑)入りつつあり、今年に関しても夏休み旅行中に研究会のバッティングがあり(日本にいないので知らない!)、9月も下手すると大連・北京と会議がバッティング、と言うことを考えると、偉い人には相当前に申し出をしておかなくてはと考えたので・・・
お茶の時間を過ごし、来週は金環食から始まるね・・・と。私は27日(日)の代休をココに入れた。21日を過ぎたら仙台に持っていく荷物・空港に送る荷物をきちんとまとめて送り出すこともしなくては。
週末に向けてなんとなく充実してきた・・・というか、日が進むにつれ、物事がなんとか片付いていったのを実感しているのかもしれない。まあ色々あるのだと思うけど、ともかく週末に入る。
明日は妻とちょっといい外食、12時汐留。ドレスコードがあると言うのが凄い。
2012.05.18 *Fri
第1430回「一ヶ月、旅行に行けるなら何処に行きたい?」
こんにちは。 トラックバックテーマ担当の水谷です。
今日のテーマは「一ヶ月、旅行に行けるなら何処に行きたい?」です。
旅好き水谷の、恒例(?)の旅関係テーマです。
今日・・・5月16日は、松尾芭蕉が『奥の細道』に
旅立った日ということで『旅の日』だそうです。
水谷は、もし、一ヶ月旅行に行けるなら
四国でゆっくり過ごしたいと思います。
一ヶ月というと、結構長い時間ですが
...
第1430回「一ヶ月、旅行に行けるなら何処に行きたい?」
長くは無くて、存外に短いとおもう。個人的には来年の11月にひと月ウガンダと言うのが趣味と実益上いいのかもしれない。前半は金環皆既日食、後半は国際窒素会議。例年の調子なら、11月に1週間くらい休みは取れるので(今年もだ)、ツアーに当たればウガンダに行くのだけど、帰って来て2週間でまた学会でウガンダと言うのも・・・
先進国でサバティカル(10-15年勤続の誉賞)が殆どの研究機関・大学で制度化されているのに対し、日本には殆どない(上智と首都大東京くらい?)。この制度では、1-2カ月くらいは休みが取れるようだ。それこそ世界一周しつつ、各国の同学の志と交流することもあれば、別の専門分野に積極的に挑戦して思考の幅を持たせると言うのもあるようである。バカンスのない搾取されるだけの国・群衆には似合わないと言うことかも。
2012.05.17 *Thu
科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか (新潮選書)
![]() | 科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか (新潮選書) (2011/12/22) 竹内 薫 商品詳細を見る |
ネイチャー・サイエンスと言う総合科学誌に関して、その生い立ちから編集方針の在り方などを概観し、日本の科学者と市井の人のありようを批判しつつ、将来を考える鼎談で締めていた。少々過激なタイトルに突端ことを書いてくるかな?(たとえば同著者の99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)のように)と思ったが、どちらかと言うと、前の方でネイチャーとサイエンスの比較・科学ジャーナリズムのネイチャーと会員制公開討議のサイエンス、であるとかを述べて、日本のありようと言うものがなかなか出ない。ネイチャーもサイエンスは何か独特の英語と言う感じがして、どうもとっつきにくいことの回答として、ネイチャーがジャーナリスティックであるのがあるのかな?とは思ったが。私はどうも欧州英語を使うらしく(エルゼビアだシュプリンガーだと言ったところの英語は読みやすいが、アメリカ土壌科学会誌はどうも駄目)、その所為でサイエンスは読めないのか・・・とも。今生天皇の日本における科学史を依頼執筆されたそうだが、こういう記事は読んでみたいと思うけど。
日本の科学に関する問題点には、科学史・科学哲学の遅れ(一応科学者である私は、哲学に関しては就職してから学んで主張できるようになった口である。歴史は弱いが新書ではそれなりに読んでいる)、文系社会で科学無知が基本であること、インタープリターやキュレーター、コミュニケーターの不在にひとしい状況・・・と言ったものであるのは判るが、原発問題に見る科学リテラシー、基礎的情報の無理解の問題に向けてしまうと、それは知識・用法の問題と言う以上に市民と群衆の違いと言う奴で、これが出来たら日本にもう少しまともな民主主義とジャーナリズムが存在すると思うのだが・・・
著者は文系の人にも読んで貰えるレベルに噛み砕いて何事も伝えていると言うけど、この本を文系の人が手に取るかは甚だ疑問に思える。だって科学が嫌いだから文系に行った訳で。この辺のミスマッチも厳しいと思う。
2012.05.17 *Thu
沈没の午後
朝起きるのが辛い・・・日曜出勤が効いた?
やるべきことは何?とリストと順位をつくり、取り敢えず乗れている論文の修正と査読者への回答に移る・・・が、イマイチ乗りきれない。大体言いたいことは書きこんで、査読者1は終了、査読者2への回答は少し考えるけど、答えは出ているので書けばいい筈。そこまで考えて、午前中終了。
昼食、ウォーキング、買い物。
午後は早めに始めて査読者2への回答を書き始める・・・とどうしようもなく眠くなり、一時沈没・・・起きたらスカッと何か書きこんだ。だけど回答半ば。
お茶の時間コーヒーで目を覚まし、定時に向かって回答を書き、モヤモヤする部分のファイルを持って退出した。
天気は有難くも曇り程度で済んでいるのは有難い。月はいい時期なのだが、明日はもっと良くなると願って、そうしたら夜半頃さそり座を見て撮りたいと思う。まあ・・・体調が許せばだが。
やるべきことは何?とリストと順位をつくり、取り敢えず乗れている論文の修正と査読者への回答に移る・・・が、イマイチ乗りきれない。大体言いたいことは書きこんで、査読者1は終了、査読者2への回答は少し考えるけど、答えは出ているので書けばいい筈。そこまで考えて、午前中終了。
昼食、ウォーキング、買い物。
午後は早めに始めて査読者2への回答を書き始める・・・とどうしようもなく眠くなり、一時沈没・・・起きたらスカッと何か書きこんだ。だけど回答半ば。
お茶の時間コーヒーで目を覚まし、定時に向かって回答を書き、モヤモヤする部分のファイルを持って退出した。
天気は有難くも曇り程度で済んでいるのは有難い。月はいい時期なのだが、明日はもっと良くなると願って、そうしたら夜半頃さそり座を見て撮りたいと思う。まあ・・・体調が許せばだが。
2012.05.16 *Wed
少し疲れてきた水曜・・・
何か長い一週間?と思ったが、日曜に出勤した所為だと思い当たる。休日出勤は土曜に限った方が気分的には楽だが、そのおかげで今日まで意外と研究が進んできたように思う。nprもBBCも聞いたがそこまで頭に残ることもなく、である。少々迷いというか、今日やるべきデータのグラフ化はどういう風にするかを考えるのに時間を食う。アイデア勝負に負けている感じ。だけど面グラフを使ったらいいか?と思い、ラフスケッチをノートに。作るグラフが浮かんだら、そのままExcelのワークシートに作るデータ構造も浮かんで、後はちまちまと数字を計算していく。その作業がなかなかスキッと終わらず、一通り終わったのは昼休みの時間も半分を切った時。
急ぎ食堂に行くが、これはメニューが無くなっていないかと言うことで、無かったら外に出なくてはと思ったので。有難くも定食があり、食べて力をつける。
午後は一気呵成にグラフ化・・・と思ったら、思ったようにできない。が、データ構造から代案も浮かび、そのように作る。PowerPointに移して加工するが、これまた上手くゆかず・・・なんだかんだあっという間に2時間が過ぎ、一通り作業が終わる。
お茶の時間にクールブレイク。溜まっていた「ヴォイニッチの科学書」を聞いていたら、科学史とリンクした過去のアニメの話が出ていたが、ここでも何気に特撮話が・・・Eリーダー曰く、歴代ウルトラマンが全員言えるよりは、時刻表鉄で駅名を覚えまくる方が生産的だとか。私の甥は仮面ライダーも全部言えるし、60年代アニメにも精通している(義兄の英才教育)。う~ん、難しい。
少し冷静になってグラフを見て、まあいいかと考え、後は考察に向けてこれまた考えることが山とある、と。一息ついたらバスの時間。なんか落ち着かず、27日からの出張連荘までに済ませておきたいことに何があったかを考え、終わったものを潰していく。1本遅いバスなら座れるのでそれまでゆっくり考えて冷却し、退出。
天気は良いが、雲が多い。来週月曜の天気も気になるが、まあ全くの運任せなので構えずに行きたい。これが終わってからは出張連荘の旅行準備だ。
急ぎ食堂に行くが、これはメニューが無くなっていないかと言うことで、無かったら外に出なくてはと思ったので。有難くも定食があり、食べて力をつける。
午後は一気呵成にグラフ化・・・と思ったら、思ったようにできない。が、データ構造から代案も浮かび、そのように作る。PowerPointに移して加工するが、これまた上手くゆかず・・・なんだかんだあっという間に2時間が過ぎ、一通り作業が終わる。
お茶の時間にクールブレイク。溜まっていた「ヴォイニッチの科学書」を聞いていたら、科学史とリンクした過去のアニメの話が出ていたが、ここでも何気に特撮話が・・・Eリーダー曰く、歴代ウルトラマンが全員言えるよりは、時刻表鉄で駅名を覚えまくる方が生産的だとか。私の甥は仮面ライダーも全部言えるし、60年代アニメにも精通している(義兄の英才教育)。う~ん、難しい。
少し冷静になってグラフを見て、まあいいかと考え、後は考察に向けてこれまた考えることが山とある、と。一息ついたらバスの時間。なんか落ち着かず、27日からの出張連荘までに済ませておきたいことに何があったかを考え、終わったものを潰していく。1本遅いバスなら座れるのでそれまでゆっくり考えて冷却し、退出。
天気は良いが、雲が多い。来週月曜の天気も気になるが、まあ全くの運任せなので構えずに行きたい。これが終わってからは出張連荘の旅行準備だ。
2012.05.15 *Tue
雨に歌えば?
今日は雨降り。早く職場に入り、nprとBBCを途中まで聞き、論文の直しに没入して行く。直すべきところは数々あり、なんだかMajor revisionで書き直す以上に書きなおしているように思う。まあ・・・再計算で結果が違ってきてるし、仕様がないこともある。が、話がより頑健になった感もするので、これ以上大きな間違いがなければいいが、と思う。結論を書き足して、最後にもう一発欲しいな、と思いつつ、まあこれでもなんとかなるかとも思う。迷いつつ、論文の話が一通り終わったのが午前。
昼食を摂り、郵便局に行って少々野暮用。ところがこのときはがきの交換をしていなかったことを今になって気づく。苺を買って帰る。雨は朝より強くなり、景色がモノクロームに感じたりする。
午後は中国との共同研究のネタをこなす。計算は思ったよりすっきり進み、例によって間違いを正して、頭の中に浮かんでいるモデルの全体像やその他にどんなスライドと言うか、作図をしていったらいいかと考えたりする。が、ここでハッと思ったのは、契約研究員のTさんの関係で海外出張の書類を作らなくては、と言うことだった。クールブレイクも兼ねて書類を作る。ここでとんまな間違いを私はしていて、書類を数度書き直す羽目に。うーん、管理職I、申し訳ない。ちゃらんぽらんな三文オペラ。
お茶の時間に本当のクールブレイク。今年は去年より俄然この部屋の研究者が飛びまわることになるのを確認してしまう。7月、全員そろうのは1週間だけ。イタリア・インド(少なくともこの2カ国は苛酷なまでに暑い)・ドイツに研究発表に飛ぶ暑い夏である。他、私は私用で1週間不在となるが、その前に仙台・北京があるからなぁ。まあ、今日論文が一通り終わったこと(にしよう)、中国との共同研究の成果をとりあえずまとめるのに手がかけられるようになったこと、は、進歩なのだろうけど、何かミスしまくっているような気がしないでもない。
私用のプロバイダーのメールサーバーが変だ。プロバイダ自身が変?
昼食を摂り、郵便局に行って少々野暮用。ところがこのときはがきの交換をしていなかったことを今になって気づく。苺を買って帰る。雨は朝より強くなり、景色がモノクロームに感じたりする。
午後は中国との共同研究のネタをこなす。計算は思ったよりすっきり進み、例によって間違いを正して、頭の中に浮かんでいるモデルの全体像やその他にどんなスライドと言うか、作図をしていったらいいかと考えたりする。が、ここでハッと思ったのは、契約研究員のTさんの関係で海外出張の書類を作らなくては、と言うことだった。クールブレイクも兼ねて書類を作る。ここでとんまな間違いを私はしていて、書類を数度書き直す羽目に。うーん、管理職I、申し訳ない。ちゃらんぽらんな三文オペラ。
お茶の時間に本当のクールブレイク。今年は去年より俄然この部屋の研究者が飛びまわることになるのを確認してしまう。7月、全員そろうのは1週間だけ。イタリア・インド(少なくともこの2カ国は苛酷なまでに暑い)・ドイツに研究発表に飛ぶ暑い夏である。他、私は私用で1週間不在となるが、その前に仙台・北京があるからなぁ。まあ、今日論文が一通り終わったこと(にしよう)、中国との共同研究の成果をとりあえずまとめるのに手がかけられるようになったこと、は、進歩なのだろうけど、何かミスしまくっているような気がしないでもない。
私用のプロバイダーのメールサーバーが変だ。プロバイダ自身が変?
2012.05.14 *Mon
生物から生命へ: 共進化で読みとく (ちくま新書)
![]() | 生物から生命へ: 共進化で読みとく (ちくま新書) (2012/04/04) 有田 隆也 商品詳細を見る |
生物と生命というより、生物の共進化と知性の誕生とでも言ってしまった方が後半はいいんじゃないかと思える、Advanced Life Gameとでも言いたくなるもので、集団生命現象を読み解いていく話。前半では数理生態学の古典・ロトカ-ボルテラの式を工夫して、病原菌と宿主の間でどんな緊張関係による進化がありうるのか、簡単なアルゴリズムを与えることで同種集団(この段以降では共進化ではないが)にどんな動きが出るか、文化的遺伝単位(懐かしの「ミーム」)の伝達と発展などと言ったことを計算機実験をした話など、生態学的な実証実験・調査空間や社会科学的な人間の行為などが、モデルで出来ると言うのは結構おもしろいと思った。
以前、光文社新書だったかな?利己的行動(遺伝子)が社会倫理に常に反しないことを強弁した奇天烈な本があったけど、そこから考えると、本書は常に実証的であり、無理に既成のスペルに落としこまない素直さが非常にいいと思った。ただ、上手く動くようにエージェントのモデルとアルゴリズムを工夫していないかい?と意地悪く考えることもあったが、モデルと現実をつなごうとした考えや、人間の生物的・文化的進化を上手く説明している点は非常に良いと思う。
にしても、1960、70年代、メインフレームの大型電算機のCPUタイムの相当な時間を食いつぶしたと告発されたライフゲームが、30-40年の年月を経て発展進化しこうした研究に生きている、と言うことがほほえましく思える。そして複雑系―科学革命の震源地・サンタフェ研究所の天才たち (新潮文庫)では出たてのApple II(Apple社の8ビットマイコン)とかでちまちまやってたりしたことが、こんな形で結実している、と言うことに驚きを覚えた。
「複雑系」が文庫になってるのもいいなぁ・・・エーコの「薔薇の名前」は文庫本化しないのかしらん?









